ニュース
3D“Everio”「GS-TD1」 キャッシュバックキャンペーン
ビクター・JVCは3Dハイビジョン動画を撮影できるデジタルビデオカメラ3D“Everio”「GS-TD1」のキャッシュバックキャンペーンを開始する。
ビクター・JVCは3Dハイビジョン動画を撮影できるデジタルビデオカメラ3D“Everio”「GS-TD1」のキャッシュバックキャンペーンを10月1日より開始する。
GS-TD1を購入し、必要書類を添えてキャンペーンに応募すれば、1万5000円のキャッシュバックを受けられる。キャンペーン期間は10月1日より11月30日。応募書類は店頭に設置され、保証書のコピーおよび購入店舗発行のレシートもしくは領収書のコピー、GS-TD1の箱にはり付けられているバーコード(コピー不可、切り抜いて応募)を添えての応募となる。
GS-TD1は2つのレンズと撮像素子を搭載しており、それぞれで1920×1080ピクセル/60iのフルハイビジョン動画撮影を行うため、左右両眼に対してフルHDの映像を映し出すフルハイビジョン3D記録が行える家庭用ビデオカメラ。3D撮影時にレンズは35ミリ換算44.8〜224ミリの光学5倍ズームとなり、左右画像の差異を独自のアルゴリズムで自動制御することにより、滑らかなズーミング動作を可能としている。
関連記事
- フルHDで3D撮影、5倍ズームレンズ搭載の2眼「3D Everio」
日本ビクターは、デジタルビデオカメラ“Everio”の新製品としてレンズと撮像素子を2つ搭載し、フルHDの3D動画を撮影できる「GS-TD1」を発売する。 - 「3Dで見る」の次は「撮って保存する」、整いつつある“セルフ3D”
家庭で「フルHDの3Dを見る」は対応テレビと3D BDの登場で実現したが、「撮る」については始まったばかり。「フルHDの3Dで撮る・保存する・編集する」のサイクルは今秋に実現しそうな気配だ。 - ビデオカメラ2011春モデル、3つの傾向
AVCHD/フルHDが標準的なものとなって久しく、各社それぞれが付加価値を備えたモデルを多く発表してきた。詳細な実機レビューの前に、春モデルの傾向と各社製品の主な特徴を確認しておこう。 - ソニー、10倍ズームレンズの“フルハイビジョン3Dハンディカム”「HDR-TD10」
ソニーは撮像素子とレンズ、画像処理エンジンを2つずつ搭載し、左右両眼用に1920×1080ピクセルのフルハイビジョン映像を撮影できる“フルハイビジョン3Dハンディカム”「HDR-TD10」を4月より販売開始する。 - ソニー、3D撮影もできるデジタル双眼鏡を米で発表
ソニーのデジタル双眼鏡は写真と動画の撮影ができ、3Dモードも備える。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.