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新世代「LUMIX G」の始まり――「DMC-GX1」(3/4 ページ)

新しい「LUMIX G」として登場した「DMC-GX1」は、サイズも使い勝手もクオリティも高レベル。オーソドックスなコンパクト系ミラーレス機が欲しい人や、スナップメインの高品位カメラが欲しい人は、第一候補に挙げていい。

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作例(1)

photophoto 「PZ 14-42mm」のワイド端(1/500秒 F7.1 ISO160)とテレ端(1/400秒 F9 ISO160)。iAモードで撮影。
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「PZ-14-42mm」のワイド端で、20センチまで寄れるが、日常的に使うレンズなだけにもうちょっと寄れた方がうれしい。描写はなかなかシャープでボケ方もよい。
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リス園にて、左手に乗っかったリスを右手で撮影。このとき、ボディにズームレバーがあれば右手だけで全部操作できたのに、と、ちょっと思った。シャッタースピードを上げたかったのでISO400に上げて撮影。1/2000秒 F5.6 ISO400
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同じくリス園にて。テレ端でシャッタースピード優先で撮影。AFはけっこう早く、タッチAFと組み合わせると気持ちよく撮りたいところにピントを合わせられる。連写は秒4.2コマ。1/640秒 F5.6 ISO160
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カウンターに柿が置かれていたので真横から撮ってみた。ISO1600だがこのくらいなら問題なく、しっとりした感じも出てる。1/60秒 F5.3 ISO1600
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室内の猫をISO12800まで上げて撮影。超高感度まで対応してくれるのはこういうときうれしい。1/50秒 F5.6 ISO12800
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オリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」を装着して、飛び降りそうな猫を縦位置で狙ってみた。手ブレ補正機構を持たないレンズでも縦位置でちゃんと記録してくれた。GX1のボディには単焦点レンズも似合う。1/250秒 F1.8 ISO400
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ジョウビタキのメスを「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.」の望遠端(つまり600ミリ相当)で。今回はEVFがなかったので、超望遠レンズでの撮影はフレーミングが安定しなくて難しい。望遠レンズを使いたいときは別売りのEVFは欠かせない。1/500秒 F5.6 ISO1000
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イルミネーションを「PZ 14-42mm」で。三脚を試用し、F22まで絞って撮影。1秒 F/22 ISO160
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イルミネーションを「LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」を装着して絞り開閉で撮影。GX1と25mmF1.4の組み合わせもなかなかよい。1/80秒 F1.4 ISO160

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