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ニコン 復興支援に「仙台七夕まつり」協賛
ニコンイメージングジャパンはニコンカメラの生産拠点地でもある、仙台市にて8月に行われる「仙台七夕まつり」への協賛を行う。協賛を通じて被災地への復興を支援する。
ニコンイメージングジャパンはニコンカメラの生産拠点地でもある、仙台市にて8月6日から行われる「仙台七夕まつり」への協賛を行う。協賛を通じて被災地への復興を支援するもので、協賛は昨年に続き2回目となる。
会期中には勾当台公園に設けられたブースにて、同社デジタル一眼レフ「D3200」での記念撮影および撮影体験会を行うほか、市内高校の写真部員を対象にD3200を貸し出し、プロカメラマン斉藤勝則氏の指導の下、七夕まつりの様子を撮影してもらうフォトグラファー体験などを行う(会期中に参加募集は行わない)。
また、ニコンプラザ仙台(AERビル29F)ではパネル展「国連子供環境ポスターコンテスト」「ニコン中学生フォトブックプロジェクト」を行い、国連子供環境ポスターコンテストへの投票にて抽選でコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S30」があたるイベントも実施する。
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