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ソニー歴史資料館にて、企画展「“デジタルスチルカメラ”のルーツを紐解く」
ソニーは同社「ソニー歴史資料館」にて、企画展「“デジタルスチルカメラ”のルーツを紐解く」を開始した。「マビカ」にて撮影した写真が掲載された新聞記事など、貴重な資料も展示される。
ソニーは同社「ソニー歴史資料館」にて、企画展「“デジタルスチルカメラ”のルーツを紐解く」を開始した。
「マビカ試作機」に始まる同社デジタルカメラ(デジタルスチルカメラ)の歴史をひもとき、常設展示では見ることのできない製品や撮像素子を初めとした部品、「マビカ」にて撮影した写真が掲載された新聞記事など、貴重な資料も展示される。
企画展「“デジタルスチルカメラ”のルーツを紐解く」は12月28日までの展示で、入場は無料だが、予約が必要。休館日は土日祝日および同社休日。予約など詳細はソニー歴史資料館「ご利用案内」を参照のこと。
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