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カメラアプリ「FxCamera」でチャリティプロジェクト――写真共有で募金
ビットセラーが運営する無料カメラアプリ「FxCamera」でチャリティプロジェクトが開始。アプリ内に用意した新エフェクトで写真を撮影してSNSに共有すると、NGOやNPO団体へ1セントが自動的に寄付される。
ビットセラーが、AndroidとiOS向けの無料カメラアプリ「FxCamera」を活用したチャリティプロジェクトを3月5日に開始した。
今回のプロジェクトでは、チャリティ専用の新エフェクト「Planet」「Waterdrop」「Aqua」を使用して写真を撮影し、FacebookやTwitterなどに写真を共有すると、ビットセラーがNGOとNPO団体へ1セントを寄付する。ユーザーには課金されない。寄付金は自然保護や社会貢献事業へ活用される。
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