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ペンタックスリコー、東京地区の修理受付窓口を統合
ペンタックスリコーイメージングは、東京地区にて「ペンタックス」「リコー」ブランドで分割されていた修理受付窓口を統合する。
ペンタックスリコーイメージングは4月1日、東京地区にて「ペンタックス」「リコー」ブランドで分割されていた修理受付窓口を統合すると発表した。
「リコー銀座カメラサービスセンター」「ペンタックス東京サービスセンター」「リコー修理受付窓口」と別れていた窓口を、5月7日より「東京サービスセンター」(持ち込み修理対応窓口)、「ペンタックスリコー修理受付窓口」(送付窓口)とする。「ペンタックスフォーラム」および「大阪サービスセンター」いずれでも引き続き、両ブランドの修理に対応する。
なお、本統合に伴いリコー銀座サービスセンターは5月2日をもって業務を終了する。
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