ニュース
「EOS M」に“旅”がテーマのスペシャルカラーモデル「ベイブルー」
キヤノンはミラーレスカメラ「EOS M」のスペシャルモデルとして、コミュニケーションディレクターの森本千絵氏が「旅」をテーマにカラーデザインを行った「ベイブルー」を発売する。
キヤノンは4月11日、ミラーレスカメラ「EOS M」のスペシャルカラーモデル「ベイブルー」を4月25日より販売開始すると発表した。「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と「EF-M22mm F2 STM」の2本が付属するダブルレンズキットのみで、価格はオープン。
新色はEOS Mのプロモーション広告などを手がけるコミュニケーションディレクターの森本千絵氏が「旅」をテーマにカラーデザインを行ったもので、青は海、茶色は大地を表現している。ベイブルー(bay blue)という名称は「青(ただの青ではない、神秘的な変わり続ける色)を求める旅のはじまり」をイメージして付けられたという。
本製品のプロモーションとして、「VULCANIZE」各店や代官山ツタヤ書店の店内に森本千絵氏のアートワークと本製品をあわせて展示、コンセプトである「旅」を表現した特別な空間を演出する。
関連記事
- 「EOS M」 ズームレンズキットと単焦点キットのカラバリ拡張
ミラーレスカメラ「EOS M」の標準ズームキットと単焦点レンズキットに、これまでダブルズームキットのみだったホワイトとレッドのカラバリが追加された。 - 写真で見る、世界最小最軽量デジタル一眼レフ「EOS Kiss X7」
APS-Cサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラとして、「世界最小最軽量」(同社)を実現したキヤノン「EOS Kiss X7」を写真で紹介する。 - キヤノン 370グラム“世界最小最軽量”のデジタル一眼レフ「EOS Kiss X7」
ボディ重量370グラム。APS-Cサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフとして「世界最小最軽量」の「EOS Kiss X7」がキヤノンから登場する。 - デジカメプラス 週間トップ10:注目集める「COOLPIX A」
デジカメプラス週間トップ10、今回のアクセストップは3月下旬の販売開始が予定されているニコンの高級コンパクトデジカメ「COOLPIX A」のニュース記事でした。 - デジタルカメラ総合販売ランキング(2月25日〜3月3日):卒業進級シーズン突入、定番デジタル一眼レフが強さを見せる。
卒業や進級といったライフイベントを控えた時期に集計された今回のランキング。「ニコン D」「キヤノン EOS」この定番2ブランドが強さを見せた。 - デジタルカメラ総合販売ランキング(2月18日〜24日):さらに値ごろ感高まる「EOS M」が再ランクイン
デジタル一眼ランキングに動きが見られる。キヤノン「EOS Kiss X5」(ダブルズームキット)が首位となったほか、「EOS M」(ダブルレンズキット)が再ランクインを果たしている。 - デジタルカメラ総合販売ランキング(2月11日〜17日):「D7100」発表、APS-Cセンサー搭載機の販売に影響は
ニコンからAPS-Cサイズセンサー搭載機(DXフォーマット)のフラグシップ「D7100」が発表された。D3200やD5200など、DXフォーマットを採用する同社製品の売れ行きにもプラスの影響を及ぼすだろうか。 - 「金のフォトフレーム」も当たる キヤノンが最大1万円のキャッシュバックキャンペーン
キヤノンは対象製品購入者へ最大1万円をキャッシュバックする「ザ・ゴールドラッシュキャンペーン」を開始する。抽選で100名に「金のフォトフレーム」も当たる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.