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無線LAN搭載SDカード「FlashAir」に16GBモデル 転送速度も高速化
東芝は無線LAN搭載SDメモリーカード「FlashAir」の16Gバイトモデル(SD-WC016G)を発売する。
東芝は7月4日、無線LAN搭載SDメモリーカード「FlashAir」の新製品として、16Gバイトモデル「SD-WC016G」を7月6日より販売開始すると発表した。価格はオープン。
既存製品より容量を倍増したほか、SDスピードクラスのClass10にも対応。また、LSIのソフトウェア改良によって、データを無線LANでの転送速度を約30%高速化したという。
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