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自分撮りデジカメ「EX-TR15」が追加販売
カシオ計算機は自分撮りデジカメ「EX-TR15」の追加販売を決定したと発表した。3000台が10月18日より追加販売される。
カシオ計算機は10月15日、自分撮りデジカメ「EX-TR15」の追加販売を決定したと発表した。3000台が10月18日より追加販売される。
EX-TR15は可動フレームを備えた自分撮りデジカメ、「EXILIM TR」シリーズの製品。7月に3000台の台数限定にて販売されたが、2週間にも満たない期間にて予定数を終了していた。
可変フレームと回転液晶という機構はシリーズ製品を踏襲しており、新製品で新たにWi-Fiによるスマートフォン連係機能を搭載。リモート撮影とスマホ転送を可能とすることで、自分撮り&SNSへの画像アップロードをより容易としている。
搭載する撮像素子は1/2.3型 有効1210万画素の裏面照射型CMOSセンサーで、レンズは35ミリ換算21ミリ相当/F2.8の単焦点レンズ。フレームにもシャッターキーを配置しており、フレームを手に持っての自分撮りも行える。本体サイズは128.9(幅)×61.6(高さ)×14.9(奥行き)ミリ、約170グラム(充電池、メモリカード含む)。
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カシオ計算機は可動フレームを備えた自分撮りデジカメ、「EXILIM TR」シリーズの新モデル「EX-TR15」を台数限定で発売する。スマホ対応でより自分撮りとSNSへのアップが簡単になった。
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