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高級コンパクト「S」はどこまできたのか 「Powershot S120」を試す(3/4 ページ)

Powershot Sシリーズ最新作「Powershot S120」はいわゆる高級コンパクトだが、価格面も含め非常にバランスの取れた、いわば“鉄板”製品。いまのキヤノンの主力コンデジはこれではないのかと思わせるほどだ。

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広角差を生かしてスナップ。こういうカットをさっと撮りたいときにいい。F1.8で撮りたかったので絞り優先AEで 24mm相当 1/1250秒 F1.8 ISO400
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室内で60mm相当の中望遠。F4になったがISO400でなんとか撮れた 60mm相当 1/40秒 F4 ISO400
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ハンバーガーをマクロで。ワイド端ならレンズ前3センチまで寄れる 24mm相当 1/30秒 F1.8 ISO500
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菊人形をAUTOで。ちゃんと顔検出をいたしました。色も階調の描写もいい感じでさすがキヤノンという感じ 60mm相当 1/125秒 F4 ISO640
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24mm相当の広角ならではの西の空。AUTOモード。ほどよく夕方っぽい色に 24mm相当 1/500秒 F2.8 ISO80
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マクロで花を撮る瞬間、左上からハチ(だと思う)が花目指して飛び出してきてビックリした瞬間。オートで撮ったのだが、びっくりしてカメラが動いたからか飛んできた蜂を検出したか、シャッタースピードが速くなった。24mm 1/800秒 F1.8 ISO400
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暗くて明かりが白飛びしそうな空間だったが、光源をスポットライトと判断して、白飛びしないよう抑えめで撮ってくれた。こだわりオートのスポット検出機能は夜を撮るときに便利。24mm 相当 1/30秒 F2 ISO160
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夜の街で猫。F1.8と明るいので夜でも撮りやすい。ISO1000まであがったが、このくらいなら使えそう。被写体が構図の中心から大きく外れてるときはタッチAFが便利。24mm相当 1/20秒 F1.8 ISO1000
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日の当たらない暗い場所で望遠で猫。オートだとISO1600までしかあがらないようで、1/8秒となった。望遠時はちょっと気をつけたい。120mm相当 1/8秒 F5.7 ISO1600

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