検索
レビュー

高級コンパクト「S」はどこまできたのか 「Powershot S120」を試す(4/4 ページ)

Powershot Sシリーズ最新作「Powershot S120」はいわゆる高級コンパクトだが、価格面も含め非常にバランスの取れた、いわば“鉄板”製品。いまのキヤノンの主力コンデジはこれではないのかと思わせるほどだ。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
photo
AUTOモードで広角端。自動的に1段分のダイナミックレンジ補正が働いてISO160となっている。おかげで空が白飛びせず雲の感じが残った。24mm相当 1/640秒 F2.8 ISO160
photo
同じ場所で望遠端。F5.7になるが明るい昼間ならさほどISO感度を上げなくても撮れる。120mm相当 1/250秒 F5.7 ISO125
photophotophoto
photophoto さらに同じ場所で、各HDRモードにて撮影。左上から「ナチュラル」「絵画調標準」「グラフィック調」「油絵調」「ビンテージモード」。ナチュラル時はAUTOで撮ったときとあまり差が出ないくらいナチュラルにおさえられてる。「ナチュラル強」くらいのモードがあってもよかったかも
photo
連写した猫写真から1枚。高速連写は普段では撮れない一瞬を撮れるのでなかなか楽しめます。 24mm相当 1/1000秒 F1.8 -1 ISO640
photo
手持ち夜景モードでライトアップされた聖堂。手持ち夜景モード時は連写+合成する関係もあって画角が少し狭くなる。
photo
こちらは「AUTO」で夜景。ISO1600まで上がった。24mm相当 1/13秒 F1.8 ISO1600
photophotophoto
photophoto ISO感度別作例 左上からISO800、1600、3200、6400、12800。ディテールをうまく曖昧にしながらノイズをめだたなくしている印象でISO3200までならそれなりに使えそう。ISO12800はさすがにノイジーだがさほど不自然さもなくイヤな感じはしない
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る