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「OM-D E-M5」と「M.ZUIKO PRO」レンズを組み合わせた新キット
特別仕様の「OM-D E-M5」にF2.8通しの標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を組み合わせたキットが販売される。
オリンパスは1月29日、ミラーレス一眼「OM-D E-M5」に交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を組み合わせた「OM-D E-M5 PRO レンズキット」を3月より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は15万円前後。
ボディにブラックのレザートーン塗装を施し、グリップに革調のデザインを採用した特別仕様の「OM-D E-M5」に、F2.8通しの高性能標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を組み合わせたキット。
基本的な仕様は既存品から変更されていないが、E-M5のメイン/サブダイヤルはデザインが一部変更され操作性を高めているほか、新ファームウェアがプリインストールされており、ISO100相当の「ISO LOW」とスモールターゲットAFに対応する。なお、新ファームウェアは後日提供の予定で、適用することで既存OM-DでもISO LOWなどを利用できる。
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