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ライカ、「ライカT」に新色ブラックを追加:レンズの色にマッチしています
5月に市場に登場した「ライカT」のボディにブラックアルマイト処理を施した「ライカT ブラック」が登場する。
ライカカメラジャパンは2014年7月11日、レンズ交換式デジタルカメラ「ライカT」の本体色を黒とした「ライカT ブラック」を発表した。7月25日に発売の予定で、価格は22万円(税別)。
ライカTは2014年5月末に発売になった製品。無垢のアルミから削り出したシンプルなデザインのボディに有効1630万画素のAPS-Cサイズの撮像素子を搭載している。光学ファインダーは搭載せず、本体背面の液晶ディスプレイを見ながら撮影するいわゆるミラーレスタイプのデジタルカメラだ。液晶ディスプレイはタッチパネルになっており、細かい操作はタッチ操作で直観的に済ませることが可能だ。レンズは「ライカTマウント」に対応した別売りのレンズを利用できる。
今回発売する「ライカT ブラック」は、ライカTのアルミ削り出しボディにブラックアルマイト処理を施したもの。ライカTと同様に金属の質感を感じることができるとしている。
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