さまざまな「写真展」を随時紹介していく本コーナー。今回は新宿ニコンサロンで、2014年8月5日から開催中の荒川拓大写真展「針音」を案内する。
作者が共鳴した光景には、あたかもレコード盤と針が出すノイズのような音が鳴り響いている。その響きは、作者にとって騒がしいものではなく、静かに漂い、美しさを秘めている。
モノクロ40点。
写真展の詳細
名称 | 荒川拓大写真展「針音」 |
---|---|
開催期間 | 2014年8月5日〜8月16日 |
開館時間 | 10時30分〜18時30分(最終日15時終了) |
定休日 | 無休 |
入場 | 無料 |
会場 | 新宿ニコンサロン |
関連記事
- AF性能強化、ISO 409600対応の新フラグシップ ニコン「D4S」
ニコンが開発発表を行っていたフラグシップ機「D4S」を3月に発売する。AF性能や画質も強化され、プロのワークフローを支える機能も多く備えた。 - ベース感度ISO 64を実現、3635万画素ローパスレス仕様フルサイズ「D810」
ニコンがフルサイズ機「D810」を発売する。新開発のローパスレス 有効3635万画素フルサイズセンサーを搭載し、同社デジタル一眼レフとして初めてベース感度ISO64を実現した。 - ニコン、連写に強い軽量フルサイズ「D610」
ニコンがフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「D610」を発売する。基本スペックは既存「D600」と共通するが、「静音連続撮影モード」の搭載など連写性能を高めた。 - ニコン党待望、メカニカル操作を極めたフルサイズ一眼――ニコン「Df」
似たような製品ばかりになりつつある今のデジカメ市場で、ひときわ個性的な存在といえるのがニコン「Df」だ。アナログ感覚の操作系は使いやすいのか、それとも単なる懐古趣味か。その製品レビューをお伝えしよう。 - ニコン「D7100」に新型16.7倍ズームレンズの新キット「D7100 18-300 VR スーパーズームキット」
デジタル一眼レフカメラ「D7100」の新キット「D7100 18-300 VR スーパーズームキット」が発売される。数量限定で同社と「ARTISAN&ARTIST」のコラボレーションストラップが付属。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.