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風景撮影にも使える標準マクロレンズ「LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.」発売
パナソニックが4月6日、風景の撮影など幅広く使える標準マクロレンズ「LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.」を発表。販売開始は4月23日予定、価格は5万7000円(税別)だ。
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パナソニックは4月6日、マイクロフォーサーズ用交換レンズ「LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.」を発表した。価格は5万7000円(税別)で、発売予定日は4月23日。
同レンズは、35ミリ判換算で60ミリ、最短撮影距離が10.5センチ、最長撮影距離範囲は無限遠で、風景撮影など幅広く活用できる標準マクロレンズだ。被写体を大きく描ける等倍マクロ撮影と人間の視野に近い焦点距離を有するため、スナップや風景、ポートレートの撮影などに適している。
レンズ内には、光学式手ブレ補正(MEGA O.I.S.)を、さらに240コマ/秒対応の高速・高精度AFも搭載した。
レンズ構成は非球面レンズ1枚を含む9群9枚、絞りは円形虹彩で7枚羽根。解放F値は2.8〜22で、最大撮影倍率は1.0倍(35ミリ判換算では2.0倍)。フィルター径は46ミリで、サイズは58.8(径)×63.5(長さ)ミリ、重量は約180グラム。
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