コンデジとスマホがスムーズに連携する技ありの1台――カシオのEXILIM「EX-ZR3000」（3/3 ページ）

カシオ計算機のHISPEED EXILIMのラインアップに、新たに「EX-ZR3000」が加わった。快適なスマホ連携と、従来モデルよりさらに高画質になった点が大きな魅力だ。

[荻窪圭，ITmedia]

作例

広角端（25ミリ相当）と望遠端（300ミリ相当）。プレミアムオートで。素晴らしい高画質……とまではいかないが、普及型デジカメに比べるとワンランク上。安心して使える。

同じく、広角端と望遠端で。大阪城を。夕日を浴びた側が白飛びしないよう、-0.7の補正をかけて撮影した。プレミアムオート時も露出補正を使えるのはうれしい。

ビルの谷間を旅客機が飛んでいたので素早く狙ってみた。F5.9、1/320秒、ISO80、焦点距離：258mm相当

モニターを開いてローアングルで。プレミアムオート。F7.9、1/320秒、ISO80、焦点距離：25mm相当

同じくモニタを開いてローアングルで赤い車を。F2.8、1/250秒、ISO80、焦点距離：25mm相当

木箱に入ったリンゴ。F3.7、1/125秒、ISO250、焦点距離：50mm相当

明るい室内で料理。F7.9、1/200秒、ISO80、焦点距離：25mm相当

昭和な喫茶店でお店に並んでた招き猫を。F2.8、1/40秒、ISO400、焦点距離：25mm相当

大阪の中之島公会堂。大正7年竣工の重要文化財。夜はこうしてライトアップされる。プレミアムオートで撮影したら連写+合成となり、手持ちでもけっこうきれいに撮れた。F3.4、1/8秒、ISO250、焦点距離：39mm相当

大阪中之島のラバーダックプロジェクト。プログラムAEで。F2.8、1/30秒、ISO640、焦点距離：25mm相当

ラバーダックのくちばしを望遠で。プレミアムオート。連写+合成機能を使えば夜でもなんとか望遠で撮れる。F5.5、1/20秒、ISO800、-1EV、焦点距離：223mm相当

HS夜景モードでライトアップされた大阪城と夕焼け。HS夜景モード（F2.8、1/50秒）、ISO800、-0.7EV、焦点距離：25mm相当

ISO200

ISO400

ISO800

ISO1600

ISO3200

ISO6400

　ISO感度を変えながら高感度時の画質チェック。けっこう高感度でも破綻せずにがんばってる。

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