米Adobe は、同社の「Digital Publishing Suite」を用いて制作されているiPad用デジタル雑誌「WIRED」5月号のスポンサーになり、1カ月間無料公開した。
米Adobe Systemsは4月15日(現地時間)、iPad用デジタル雑誌「WIRED」5月号のスポンサーになり、1カ月間無料公開したことを明らかにした。
「WIRED」誌はアプリ内課金機能経由で通常3.99ドル(330円)で販売されている。同誌iPad版は創刊1周年を迎えるデジタル雑誌の先駆的存在で、Adobeの「Digital Publishing Suite」で制作されており、5月号にはSNSとの連携機能や、ワンタップでの購入機能などを搭載。同ソリューションの実験誌となっている。アプリ自体はiTunes App Storeで無料ダウンロードできる。
WIRED誌では「Adobeのおかげでこれらの新機能をより多くの読者に提供し、タブレット雑誌が進化を続けていることを体感してもらえる」と述べている。
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