米国の有名SF作家であるウォルター・ジョン・ウィリアムズ氏は、P2Pで流通している自身の絶版作品を募集している。
米国の有名SF作家であるウォルター・ジョン・ウィリアムズ氏は5月15日(現地時間)、自身のブログで過去の著作物のスキャンデータを一般募集開始した。
記事によると、ウィリアムズ氏は自身の作品の電子書籍化を進めていたところ、特定の絶版作品で良質な版がもう入手困難となっていることを発見。そこで、過去にP2Pネットワークなどで自分の作品の違法スキャンが流通していたことを思い出し、一般のネットユーザーからスキャンデータを募集することを思い付いた。スキャンデータを募集しているのは「Days of Atonement」「Angel Station」「Knight Moves」の3作品。
データ提供者には、感謝の気持ちとして自筆サイン入りの書籍と、電子書籍版へのクレジット記載が約束されている。
Jコミ、違法に流通している漫画を“浄化”する禁断の計画を発動
漫画はどこへ向かうのか
これからは年収600万円や800万円の漫画家が増えるかも
プロデュース能力がある漫画家の寿命が来たとき、業界がポッキリ折れる
雑誌でなくコミックスで利益を得る構造は、オイルショックがきっかけ
電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿
Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)
Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(後編)
「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するには
「作者がもうからないと未来につながらない」
Jコミ、絶版の読み切りマンガで52万5000円の広告料を作者へ
「ラブひな」無料配信スタート パンツや“ヤバゲー”の広告入り
ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」、集英社や講談社も協力Copyright 2015 hon.jp, Inc. All Rights Reserved.