社員はApple製品を好むが、Appleは企業サポートに消極的。それでもApple製品を導入すべきなのか? 他に、AppleとIBMの提携がMicrosoftに与える影響、短縮URL悪用事件の分析リポート、インメモリデータベース技術・市場動向解説などをお届けする。
Computer Weekly日本語版 9月3日号は、以下の記事で構成されています。
■Microsoftを追い詰めるApple−IBM連合の脅威
IBMはAppleと提携することで、業界に特化した統合アプリケーションを「iOS」向けに開発するとみられている。この事態に、Microsoftは対応を迫られている。
■Bitlyの短縮URL悪用事件に見る、正しい短縮URLの使い方
Bitlyの短縮URLが悪用された事件により、ニュース放送局やニュースWebサイトの短縮URLに寄せられる信頼が揺らいだ。
■レスポンシブサイト導入で見えた、モバイル/デスクトップの役割分担象庁
総合旅行予約サイトは、モバイルからのアクセスによる購入を増やすため、レスポンシブWebサイトを導入した。だが、サイト利用者の新たな傾向が浮き彫りとなった。
■企業導入が進むApple 製品だが、「Apple はIT サポートの提供を恐れている」
コンシューマライゼーションの高まりを背景に、Apple製品の企業導入が進んでいる。だがAppleは企業ITのサポートに消極的であり、課題も多い。
■単なるRAMディスクではない、インメモリデータベース基礎の基礎
メモリにデータを配置して処理するインメモリデータベースの活用には、その技術的特性を理解しておく必要がある。
Computer Weeklyは、IT戦略やセキュリティ、モバイルコンピューティング、ITアウトソーシングなどの各種分析、事例、インタビュー記事を週刊で配信している1966年にイギリスで創刊されたITプロフェッショナルに向けた媒体で、2011年5月より、米国TechTarget社がデジタルマガジンとして発行しています。
会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.