「人がいる場所がワークプレイス」、レコモットが考える新しいオフィスの在り方「withコロナ」時代の新たな働き方を支える3つのポイント

新型コロナウイルス感染症対策として広がった強制的な在宅勤務をきっかけに、企業間で新たな働き方を模索する動きが進んだ。効率的で働きやすい環境を整えるにはどんな要素が必要だろうか。

» 2020年06月26日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 2019年末から2020年初頭にかけて、世界中で大きなパラダイムシフトが起きた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)による生活様式の変化である。日本においては全国に緊急事態宣言が発令され、同宣言の解除後もいつ来るか分からない第二波、第三波に備える必要がある。

 そのような中、新しい生活様式の確立に合わせて働き方のニューノーマル(新常態)を模索する企業は多い。「withコロナ」時代の働き方を支える有効な手段の一つがテレワークである。感染症対策として半ば強制的な在宅勤務を体験し、メリットや課題に気付き始めた組織もあるだろう。それらは全て、将来のビジネスを支える貴重な経験知となるはずだ。

 将来われわれは、どのような場所でどのように働くことになるのか。そのためには何が必要で、何を変えるべきなのだろうか。そのような疑問をテレワークの先駆者に聞いたところ「必要なことは何も変わらない」という意外な言葉が返ってきた。

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