ドキュメント管理ソリューション

2004年に施行された「e-文書法」が契機となり、社内のあらゆるドキュメントを管理するITへの注目が高まっている。本格的なドキュメント管理システムをこれから導入する企業は、システムにどんな機能を求めるべきか。ドキュメント管理ソリューションを提供するベンダー各社の取り組みと戦略も交え、ドキュメント管理のあるべき姿を紹介する。

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漏えいを防ぐドキュメント管理――ファイルをセキュアに保つポイントはこれだ

現在ドキュメント管理が注目されている大きな理由が、情報の漏えいなどを防止するセキュリティ対策のひとつとして利用できるからだ。企業内に存在する情報を一括して管理し、不正なアクセスを防ぐために、ドキュメント管理システムにはどのような仕組みがあるのだろうか。 (5/12 07:00)


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コラボレーションソフトをどう使う?――オラクルでの文書管理解決法

オラクルのドキュメント管理ソリューションは、データベースから始まった。オラクルは、「Oracle 8i Database」でファイルやマルチメディアデータなどさまざまな非構造データを格納するための機能を用意。そのデータベースの機能と、コラボレーションソフトウェア「Oracle Collaboration Suite」によるコンテンツ管理機能を組み合わせ、ドキュメント管理の仕組みを提供している。 (5/1 07:00)


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非定型データを扱うには――コラボレーションソフトウェアとXMLデータベース

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「CDIA+」――文書管理の即戦力度を測る指針はコレだ!

文書や画像情報のデジタル化を推進するには、現場でドキュメントソリューションの構築に携わる人間の「即戦力度」が重要だ。それを測る指針としてCompTIA(The Computing Technology Industry Association)より提供されている認定資格が「CDIA+」である。 (4/20 14:45)


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もはや他人事ではない――内部統制のための文書管理とは?

これまで紙として保存されてきた各種ドキュメント。コンプライアンス対策、セキュリティ対策が契機となり、企業は電子データ化されたドキュメントを正しく管理する必要性に迫られている。今回は、e-文書法などによって電子データ化されたドキュメントの管理に関して、現状をまとめてみよう。 (4/18 07:00)


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