連載
技術を使う「人」の能力を、RPAとAIでどう上げる? UiPath社長が語った「3つのトレンド」:Weekly Memo(2/2 ページ)
RPAとAIを組み合わせてDXを推進する動きが注目を集めている。どのようなソリューションがトレンドなのか。RPAソリューション大手ベンダー、UiPathの長谷川社長による説明を基に考察したい。
技術を使う「人」の能力を、RPAとAIを使ってどう上げられるのか?
関連記事
- 「Weekly Memo」記事一覧
- 2021年、DXを支える注目のベンダーは? 急成長中の4社を紹介
2021年、企業のDXを支援するベンダーのうち、特に注目すべきベンダーはどこか。筆者が注目するのは、自社だけでなく他社と連携したエコシステムを広げることで台頭する4社だ。それぞれの興味深いポイントを紹介する。 - 信州大学医学部附属病院、「HER-SYS」への感染者情報登録にRPAを活用
信州大学医学部附属病院は、厚生労働省所管の新型コロナウイルス(COVID-19)感染者情報の共有システム「HER-SYS」への情報登録業務を「UiPath」を活用したRPAで自動化し、業務効率化と負荷軽減などを実現。手作業で1件当たり3分以上かかっていた情報登録がワンクリックで可能になった。 - 住所変更手続きを自動化 セブン銀行がチャットbotとRPAを連携させた実証実験
UiPathは、セブン銀行が実施する住所変更手続きの実証実験を支援した。同実証実験は、モビルスのチャットbotとUiPathのRPAを連携させて、本人確認と住所変更の登録作業を自動化する。実験期間は、2020年8月17日から約1カ月間の予定だ。 - なぜコロナ対策でRPAが“引っ張りだこ”なのか? 国や自治体で導入進む
企業や行政機関がコロナ対策としてRPAを導入する動きが活発になってきた。なぜ、コロナ対策でRPAが引っ張りだこなのか。この市場をリードするUiPathへの取材をもとに考察してみた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.