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前回バージョンからわずか3日、Apache HTTP Server 2.4.51が公開 脆弱性を利用した攻撃を確認済み
Apache HTTP Server 2.4.50のリリースから3日後、新バージョンの「Apache HTTP Server version 2.4.51」が公開された。Apache Software Foundationによれば前回の脆弱性の修正が不十分だったという。
米国コンピュータ緊急事態対策チーム(US-CERT)は2021年10月7日(現地時間)、Apache Software Foundationがオープンソースソフトウェア(OSS)のWebサーバソフトウェアの新バージョン「Apache HTTP Server version 2.4.51」を公開したと報じた。
脆弱性が存在するバージョンは
Apache Software Foundationは、脆弱(ぜいじゃく)性に関する情報を以下のページにまとめている。脆弱性が存在するプロダクトとバージョンは「Apache HTTP Server 2.4.49」と「Apache HTTP Server 2.4.50」だ。
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