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» 2020年06月21日 15時00分 公開

「1000〜3000円台のLEDデスクライト」おすすめ3選 手頃な価格で読書や勉強を快適に!

自宅での仕事や勉強、読書中に「もうちょっと手元を明るくしたい」と思うとき、役に立つのがLEDデスクライトです。この記事では、税込み実売価格が1000〜3000円台のLEDデスクライトを選ぶ上で注目したいポイントと、それを踏まえたおすすめ製品を紹介します。

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 働き方改革に加え、昨今の新型コロナウイルスへの感染拡大防止作として「テレワーク(遠隔勤務)」の動きが加速しています。自宅勤務をしている人は、自宅のデスクやテーブルに向かう機会が増えたのではないでしょうか。

 自宅でWeb(ビデオ)会議をしている時や、手元の書類や書籍に目を通している時に「あれ、部屋の電気だけではちょっと暗いかも……」と思うこともあるでしょう。そんな時に役立つのが「デスクライト(卓上ライト)」です。最近では、白熱灯や蛍光灯の代わりにLED(発光ダイオード)を使う製品が主流となりました。

 この記事では、税込み実売価格が1000〜3000円台のLEDデスクライトを選ぶ上でチェックしたいポイントと、それを踏まえたおすすめ製品を紹介します。

デスクライト デスクやテーブルの手元を照らす!(写真はアイリスオーヤマの「PDL-101」)

何に使う? 「光量」「照度」をチェック

 デスクライトで一番重要な要素は発する光の強さ、つまり「光量」です。光に関する単位は複数ありますが、LEDライトでは、光束(光源から放出される光)の量を示す「ルーメン(lm)と、照射面の明るさを示す「ルクス(lx)が重要です。

 LEDデスクライトの場合、適正な光束量は300〜400lmです。部屋の照明や自然光と併用する前提に立つと、明るすぎると目の疲労を促しかねないので、光量調整機能を持つものを選ぶとベターです。

 一方で、適正な明るさは用途によって以下の通り異なります。日本工業規格(JIS)では、作業内容や空間によって「推奨照度」を設定しています。住宅では基本的に以下の照度を推奨しています。

  • 居間や寝室での読書:300〜750lx
  • 居間での手芸や裁縫(細かい手作業):750〜2000lx
  • 書斎や子ども部屋での勉強:500〜1000lx

 また、厚生労働省の「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、パソコンを使った作業について以下の照度を推奨しています(※1)。

  • ディスプレイの明るさ:500lx以下
  • キーボード面の明るさ:300lx

(※1)ディスプレイの明るさ、キーボード面の明るさや、その他周辺部の明るさの差を極小化することも推奨しています

 これらを総合すると、学習や読書、パソコン回りで使うためのデスクライトは400〜500lx程度の照度、細かい手作業をするためのデスクライトはもう少し高い照度のものを選ぶと良いでしょう。いろいろな作業をする場合は、光量(照度)を調整できるライトがおすすめです。

 なお、必要な照度は加齢と共に高まります。特に高齢者(65歳以上)の人が使う前提でLEDデスクライトを購入する場合は、目安よりも少し高めの照度に対応したものを選ぶようにしましょう。

推奨照度 JISが定める場所、用途別の推奨照度。これはあくまで“光の当たる面”における照度ではありますが、デスクライトを選ぶ上で参考になります

何に使う? 「色温度(色調)」をチェック

 使う場所や好みによって、照明にはさまざまな色味があります。これはデスクライトでも例外ではありません。

 照明における色味は、正確にいうと「色温度」と言い、「ケルビン(K)」という単位で表されます。基本的に、色温度は低いほど暖かい(赤の強い)色味となり、高いほど涼しい(青の強い)色味となります。色温度の目安は以下の通りです。

  • ろうそくやたき火の炎の色:2000K程度
  • 電球色(白熱電球の色):2700〜3000K
  • 昼白色(日の出から数時間経過した時の太陽の光):5000K程度
  • 昼光色(曇り空の光):6200〜6700K
  • 青空の光:1万2000K程度

 基本的には、読書や勉強には高めの色温度が推奨されます。色温度が固定されているLEDデスクライトを読書や勉強目的で購入する場合は、「昼光色」をうたうものを購入すると良いでしょう。

 ただし、デスクライトを寝室などに置く場合、昼光色では色温度が高すぎます(≒睡眠前の明かりとしては不適切です)。寝室に置くことを想定してデスクライトを購入する場合は、色温度が低めのものを買うのも手です。

 色温度という点では、確かに昼光色は読書や勉強に最適ですが、途中で「ひと休み」する際には温度が高すぎます。「仕事が勉強のオンとオフを照明で切り替えたい!」という人は、色温度を切り替えられるデスクライトもおすすめです。

色温度 読書や勉強をする際は、昼光色が最適と言われています。デスクライトの中には、読書や勉強で利用する時とそうでない時で色温度を切り替えられるものもあります(出典:パナソニック)

置く場所はある? 「アーム」をチェック

 デスクライトは「デスクに“置く”からデスクライトである」と思っている人も多いでしょう。実際、LEDデスクライトの多くは、机やテーブルの上に置いて使うことを想定したものがほとんどです。しかし、机の上にパソコンやディスプレイを設置している場合、ライトを置くスペースを確保できないことも考えられます。

 もしも机やテーブルにある程度の“縁”がある場合、縁に挟む形で設置できるデスクライトなら置き場所の問題を解決できます。機種によっては設置場所に応じて「台座付きアーム」と「挟み込み(クリップ)式アーム」の両方を取りそろえていることもあります。

クリップ式デスクライト アームが挟み込み式、あるいはクリップ式になっているデスクライトなら、机やテーブルに挟んで設置できます。ただし、机やテーブルにある程度の奥行きを持つ縁があることが前提となります

 上記のポイントを踏まえた上で、おすすめの実売価格1000〜3000円台のLEDデスクライトを3つ紹介します。

PDL-101(アイリスオーヤマ)

 アイリスオーヤマ製のLEDデスクライトで、税込みの実売価格は2500〜3000円程度です。光束量は15〜300lmの範囲内で無段階調整可能で、色温度は「昼白色」「白色」「電球色」から選択できます。

 上下90度、左右60度の角度調整もできるので、好きな角度から光を当てられます。ボディーカラーは、ホワイト、ブラック、シルバー、レッド、ブラウンの5つから選べます。

PDL-101

LTC-LC16(オーム電機)

 オーム電機製のクリップ式LEDデスクライトです。税込みの実売価格は2000円前後で、比較的手頃な価格となっています。

 光束量は400lmで、照度は約1600lx(光源から30cmの位置)と明るめで、細かい手作業をする人にも最適です。ボディーカラーはブルーとホワイトがあります。

LTC-LC16

LE-H317W(ツインバード工業)

 ツインバード製のLEDデスクライトで、税込みの実売価格は3000円前後です。照度は400lx(弱)または650lx(強)で、色温度は昼白色(5000K)となります。

 コンセントからの電源だけではなく、単三電池4本で稼働することも特徴で、家の中でも持ち運んで使ったり非常用ライトとして使ったりできることも魅力です。ボディーカラーはホワイト、ブルー、ピンクの3つがあります(ホワイト以外は在庫限りです)。

LE-H317W

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