日本の「だるま」(達磨)をモチーフにした「G-SHOCK」3モデルがこのほどカシオ計算機から発売されました。だるまらしいカラーリングやフェイスが目を引く縁起のいいモデルになっています。
タフなG-SHOCKのアイデンティティー「ネバーギブアップ」の精神と、倒れても起き上がる「七転八起」なだるまのイメージを重ね合わせています。パッケージは東京を拠点としたストリートレーベル「BlackEyePatch」(ブラックアイパッチ)が手がけ、製造も日本製にこだわるなど、ジャパンカルチャーを前面に押し出したG-SHOCKです。
2020年に生誕25周年を迎えた、定番の3つ目モデル「DW-6900」がベース。フェイスに眉やひげをプリントし、3つ目を含めてだるまのフェイスを表現しています。
アナログとデジタル表示が融合したコンビネーションモデル「GA-100」がベースモデル。ブラックのバンド、紅白&ブラックカラーのフェイスに、12時位置の小針にはさりげなくだるまをデザイン。時計全体でだるまを表現しています。
G-SHOCKのオリジンであるスクエアケースを採用した「DW-5600」がベースモデル。赤いボディに、フェイスにはだるまの模様がプリントされ、ライト点灯時にはだるまの顔が浮かび上がる仕掛け。バンドの遊環にもだるまがプリントされています。
2020年1月には、縁起物「招き猫」をモチーフにしたG-SHOCK「MANEKINEKO」3モデルが発売されています。
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