在宅勤務やテレワークが普及したことで、スマートフォンやパソコンで行っていたスケジュール管理や日々のメモを、紙の手帳に戻す方が増えているそうです。
例えばパソコンでテレビ会議やWeb会議をしていると、タイピング音が聞こえるなどメモしにくい場合もありますよね。スマホで通話したり画面を見ながらメモを取るには、さっと使える紙の手帳などが便利です
Amazonではどんな製品が人気なのか、手帳、日記帳、システム手帳とシステム手帳用リフィルのランキングを1位から10位まで調べてみました(12月15日午後時点)。
手帳は毎年同じものを買い換える、という方も多いのではないでしょうか。人気ランキングには、ほぼ日手帳、コクヨキャンパスダイアリー、高橋、能率手帳、モレスキンなど、おなじみのブランドや定番製品が上位を占めています。
日記帳は実用性重視タイプに加え、10年日記帳や3年日記帳など、長く付けることで読み返す楽しみがあるものや、自分自身の内面と向かい合えるよう工夫されたタイプが人気です。
自分なりのカスタマイズが便利で楽しいシステム手帳は、なんと透明タイプの製品がトップ。従来からある重厚なデザインの製品も根強い人気。鍵が付いたアンティークタイプもおしゃれで使うのが楽しいですよね。
システム手帳の可能性を広げるのが、さまざまな種類があるリフィル。持っているシステム手帳によって使えるものが違いますが、ランキングでは見開きを生かしてスケジュールとタスクを交互に確認できるタイプが人気のようです。
ショッピングサイトではどんな手帳が人気なのでしょうか。最新の売れ筋をチェックしてみましょう。
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