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» 2021年04月04日 16時00分 公開

「しょうゆ」どんな商品が人気? 売れ筋ランキングからピックアップ!【2021年4月版】

日本の食卓に欠かせない「しょうゆ」は、いろいろな種類があります。Amazonや楽天市場といったWeb通販サイトでは、どのような商品が人気なのでしょうか。人気ランキングをもとに、おすすめのしょうゆを紹介します。

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 日本の食卓に欠かすことのできない調味料の1つが「しょうゆ」です。健康志向の高まりや利用シーンの拡大などにより、商品のラインアップは非常に広がっています。

 この記事では、Amazonや楽天市場といったWeb通販サイトにおける人気ランキングをもとに、おすすめのしょうゆを紹介します。

守備範囲が幅広い! スタンダードな「こいくちしょうゆ」

 「しょうゆ」といっても、実は非常に種類は豊富です。JAS(日本農林規格)では、しょうゆの分類方法として「種類」「製法」「等級」が定義されていますが、多くの商品は「種類」で分類して販売しています。

 種類で分類した場合、しょうゆの生産量のおよそ80%が色が黒色に近い「こいくち(濃口)しょうゆとなっています。こいくちしょうゆは大豆または脱脂加工大豆に小麦を混ぜて作るもので、卓上調味料から調理用まで“オールマイティー”に使えることが特徴です。

 なお、こいくちしょうゆの「こいくち」は、しょうゆの色の分類です。色の淡い「うすくち(薄口)しょうゆ」の方が平均的な塩分量は多い傾向にありますので注意しましょう。

マルシマ 純正醤油 濃口(丸島醤油)

 香川県の小豆島でしょうゆなど調味料を製造している丸島醤油が作った本醸造こいくちしょうゆです。150ml、900mlと1.8Lの瓶詰め品が用意されている他、200mlのフレッシュ密封パック(特殊な密封ボトル)、550mlの紙パック、1Lのペットボトルが用意されています。

 オンライン通販では、比較的容量の大きい商品が人気のようです。

1.8L 1.8Lパッケージ(出典:Amazon)

キッコーマン しょうゆ(キッコーマン食品)

 キッコーマン食品の本醸造こいくちしょうゆです。500ml、700ml、1Lのペットボトル入りが用意されています。キッコーマンが幅広く取り扱うしょうゆの中でもスタンダードな製品で、どんな料理にも使えることが魅力です。

 なお、兄弟商品として丸大豆を使った「キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ」も製品があります。こちらには弁当などに添えられる4mlのパウチパック(10袋セット)や100mLのペットボトル、デザイン面で評価の高い150mLびんも用意されています。

1L 1Lパッケージ(出典:Amazon)

穏やかな味を好む人に 「生しょうゆ(なましょうゆ)」

 通常のしょうゆは、製造過程で「火入れ(加熱処理)」をすることで微生物を除去します。それに対して、微生物の除去をろ過で行い、火入れを行っていないしょうゆを「生しょうゆ(なましょうゆ)」といいます。火入れをしていない分、色は少し薄めで味も穏やかな傾向にあります。

 その特性上、生しょうゆは賞味期限が短い傾向にありますが、最近は特殊な密封ボトルの登場により、賞味期限の比較的長い生しょうゆも見受けられるようになりました。

注意!

 しょうゆには、「生じょうゆ(きじょうゆ)」というものもあります。生じょうゆはだしを加えるなど追加の調味を行っていないしょうゆのことを指し、生しょうゆとは異なり火入れ処理がなされています。

 生しょうゆと生じょうゆは、漢字で書くと「生醤油」と見分けが付きませんが、製法(と定義)が全く異なります。漢字で「生醤油」と書かれている場合は、読み方もしっかりチェックするようにしてください。


いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ(キッコーマン食品)

 キッコーマン食品の生しょうゆ(本醸造こいくちしょうゆ)です。200mLの卓上密封ボトル、450mLの密封ボトルの他、弁当などに添付しやすい4mlパウチ(10袋入り)もあります。

 開栓後は、常温保存で90日間鮮度を保てるようになっています。

450ml 450mlボトル(出典:Amazon)

生詰(なまづめ) 食品添加物無添加丸大豆生しょうゆ(フンドーキン醤油)

 大分県のフンドーキン醤油が手がける丸大豆で作った生しょうゆ(本醸造こいくちしょうゆ)です。その名の通り、食品添加物を一切配合していないことが特徴ですが、一般的なこいくちしょうゆと比較して塩分を25%カットしているので、健康に配慮する人にもお勧めです。容量は720mlです。

パッケージ (出典:Amazon)

健康が気になる人に 「減塩しょうゆ」

 しょうゆといえば、塩分が比較的高い調味料です。特に高血圧の人は塩分の摂取量に厳しい制限を課されていることがあり、普通のしょうゆだと少し不安というケースもあります。そんな人には、塩分量を削減した「減塩しょうゆ」もあります。

いつでも新鮮 味わいリッチ 減塩しょうゆ(キッコーマン食品)

 キッコーマン食品の減塩しょうゆ(本醸造こいくちしょうゆ)です。一般的なこいくちしょうゆと比較して塩分量を約40%削減しています。うまみを保ちつつ、塩分だけ取り除く製法を用いることで、普通のこいくちしょうゆと同じように使えることが特徴です。

 200mlの卓上密封ボトル、450mlの密封ボトルが用意されています。

450ml 450mlボトル(出典:Amazon)

超特選 減塩醤油(長江醤油味噌協同組合/チョーコー醤油)

 長崎県の長江醤油味噌協同組合が製造し、チョーコー醤油が販売する減塩しょうゆ(本醸造こいくちしょうゆ)です。一般的なこいくちしょうゆと比較して塩分(ナトリウム分)を半減しています。本醸造しょうゆとしては最上級となる「超特選」のJAS認証も取得しています。

 容量は170ml、300ml、500mlと900ml(全て瓶)が用意されています。

900ml 900ml瓶(出典:Amazon)

小麦アレルギーでも安心 「たまりしょうゆ」

 一般的なしょうゆは、小麦を原材料として用いています。そのため、小麦アレルギーを持つ人には不適切な調味料となってしまいます。

 しかし、原材料として小麦を用いない「たまり(溜)しょうゆ」であれば、小麦アレルギーの人はもちろん、小麦の主成分の1つである「グルテン」の摂取量を制限されている人でも安心して使えます。なお、たまりしょうゆは「グルテンフリーしょうゆ」と呼ばれることもあります。

小麦を使わない丸大豆醤油(イチビキ)

 イチビキのたまりしょうゆです。丸大豆と食塩で醸造しています。200mlの密閉ボトルと、500mlのペットボトルを取りそろえています。

500ml 500mlペットボトル(出典:Amazon)

小麦を使わない 国産丸大豆 たまりしょうゆ(ジェイ・パントリー)

 ジェイ・パントリー(半田の旨味家)が製造するたまりしょうゆです。たまりしょうゆの“本場”である愛知県半田市で丸大豆と食塩を使って作られています。うま味成分が、通常のこいくちしょうゆの1.3倍以上含んでいるため、コクが強いことも特徴です。

 この製品は原則として業務用で、主力製品は1.8Lペットボトルと18L一斗缶ですが、一部のWeb通販サイトでは360mlの家庭向け製品も販売されています。

360ml 一部のWeb通販サイトで販売されている360mlボトル(出典:Amazon)

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