夏の夜にゴクゴクと飲みたいビール。まだまだ暑さが残る中で、冷えたビールは格別ですよね。そんなビールを飲む時に欠かせないのが「おつまみ」ではないでしょうか。
「おつまみ」といっても、じつにさまざまな種類があるのでどれが良いか悩むことも。
そこで今回は暑い夏に飲むビールに合う、おいしい「おつまみ」を紹介します。
夏場のキッチンは火を使うと熱がこもってしまい、我慢できない暑さになることもあります。
もし火を使うなら、調理時間が短くてさっと作れるおつまみがおすすめです。
できれば火を使わないものがいいですよね。例えば、缶詰や電子レンジで調理ができるようなおつまみなら火を使わないので、暑さ対策にもなりそうです。
ビールに合うおつまみの中には、カロリーが高いものもあります。カロリーが気になる人は要注意です。
酒量が増えてくるとどんどん食べ進めてしまい、うっかりカロリーオーバーしてしまうこともあるので、気をつけたいですね。
ビールを飲むのは大人ですが、おつまみは子供が食べたいと思うこともあるでしょう。
子供も食べられるように、極端に辛かったり特徴がある味のおつまみは避けて、定番の味を選ぶようにするのも良いのではないでしょうか。
Amazonの「えだ豆・だだちゃ豆」売れ筋ランキングで1位となっているのが、成澤農園の「産地直送山形県鶴岡産無選別 だだちゃ豆」です(2021年8月13日11:00現在)。山形県鶴岡市周辺で生産されていて、江戸時代から受け継がれている枝豆です。
サヤが茶毛なので、青々した枝豆をイメージすると違和感があるかもしれません。でも味は濃厚で、旨み・香りなどは他の枝豆と比べると格段に強いので「枝豆の王様」と呼ばれることもあります。
とれたてのだだちゃ豆がクール便で届くので、到着後はすぐに冷蔵庫に入れましょう。調理はされていないので、食べる前にゆでる必要があります。
内容量は500gが2袋で計1kg。食べきれない時は、ゆでた後に冷凍保存しても良いでしょう。価格は2400円前後です。
ビールのおつまみとして人気が高いソーセージ。明治屋の「MY粗挽きソーセージ ブラックペッパー」は、粗挽きでジューシーな味わい。とくに加熱をしなくてもそのまま食べられるので、調理の手間が省けるのはありがたいですね。
内容量は40g。価格は6パックセットで1300円前後です。あっという間に1パックを食べてしまうこともあるので、まとめ買いをしておくのも良いですね。
缶詰の良いところは、長期保存ができることや調理の手間がかからないこと。夏場の暑い時に火を使いたくないなら、缶詰を活用するのも手です。
ホテイフーズコーポレーションの「やきとり塩味」は、国産の鶏肉と食塩を原材料としています。鶏肉を炭火で焼いて、塩で味付け。シンプルな飽きの来ない味付けで、いくらでも食べられそうです。
価格は3個で600円前後となっています。缶詰なのでまとめ買いもおすすめです。
ビールを飲みながら、ナッツをつまむ人も多いでしょう。ただ、おいしいとついつい食べ過ぎてしまうのが難点ですよね。
福岡ミツヤの「NUTS TO MEET YOU ミックスナッツ」は小分けタイプなので、食べ過ぎの予防にもなります。
内容量は660g(22gx30袋)。価格は2300円前後で1袋約77円。Amazonの定期おトク便であれば2100円前後で、1袋約69円です。
日本アクセスの「Delcy 北海道産レンジdeポテト」はすでに油で揚げてあるので、電子レンジで加熱するだけで完成です。波型のカットでホクホクの食感が楽しめます。味が濃すぎることもないので、子供でもおいしく食べられるでしょう。
加熱時間は500Wで約3分、600Wで約2分40秒です。加熱後は袋が熱くなるので、30秒くらい経ってから開封しましょう。
冷凍食品なので、調理する前は冷凍庫で保存しておきます。内容量は1袋90g×20袋。価格は20袋で3600円前後、1袋約180円です。
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