ゲーム機「ニンテンドースイッチ」(Nintendo Switch)では、じっくり楽しめる大作からカジュアルな作品まで、新作ゲームソフトが続々登場しています。2021年10月以降に発売を予定している新作ソフトをピックアップして、発売予定日順に紹介していきます。
各ゲームソフトの発売予定日は10月1日現在のものです。その後変更されることがあります。
2Dスクロールアクション「メトロイド」シリーズの19年ぶりとなる完全新作が登場! 銀河連邦の特殊調査部隊が消息を絶った惑星に未踏の地に赴いたサムス。そこで彼女を待ち受けていたものは、絶望的な恐怖だった……。
探索しがいのある広大なマップ。快適になった基本アクションと新アビリティを駆使して、サムスを追い詰める恐怖に立ち向かいましょう。
「マリオパーティ」の新作は、歴代の「マリオパーティ」シリーズから選んだ「ミニゲーム」に加え、、NINTENDO 64の「スゴロク」を収録しているのが目玉。スゴロクは「ピーチのバースデーケーキ」「スペースランド」など5つのボードを完全リメイク。最大4人で遊ぶことができ、誰よりも「スター」を集めて1位を目指しましょう。
ミニゲームは初代から「10」までの中から100個を厳選。全てのゲームでボタン操作に対応しています。スゴロク、ミニゲームとも全てオンライン/ローカル通信プレイに対応しており、離れた友人とも楽しめます。
シリーズ30周年記念作品。新規参戦の「勇者警察ジェイデッカー」「覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~」「ナイツ&マジック」「SSSS.GRIDMAN」「マジンカイザー INFINITISM」や、家庭用スーパーロボット大戦では初参戦となる「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」「コードギアス 復活のルルーシュ」、久々の参戦となる「重戦機エルガイム」「機動戦士Vガンダム」など22作品が競演します。
戦闘シーンはハイクオリティなグラフィックとアニメで表現。キャラクターなどのカットイングラフィックもさらにきめ細かくなっています。家庭用スーパーロボット大戦では初となる「AUTOバトル」も搭載しています。
一見すると日本のギャルゲーのようですが、実は米国のクリエイターが手がけたインディーゲーム(英語タイトルは「Doki Doki Literature Club!」)。いわゆるビジュアルノベル形式で、プレイヤーの選択に応じてストーリーが分岐するというゲーム内容も含めておなじみのギャルゲー風なのですが………。
公開後にカルト的な人気作品となり、海外でゲーム関連のアワードを数多く受賞した作品が、「新たに書き下ろされた、友情と文芸を描いた全6話から成る長編サイドストーリー」を加えた「プラス」として新登場。アートワークは全てフルHD化されるなどのアップグレードが施されています。
・Nintendo Switch(有機ELモデル)
・Voice of Cards ドラゴンの島(スクウェア・エニックス、ダウンロード専売)
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