「ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」(販売元・BANDAI SPIRITS)。「宇宙世紀」シリーズを始めとする各シリーズのモビルスーツ(MS)が続々と新キットとして登場し、初代「機動戦士ガンダム」のプラモデル発売から40年以上がたつ現在も盛り上がっています。
数多くのキットが販売されているガンプラですが、Amazon.co.jpの2021年10月12日16:30時点のランキングから、売れ筋上位のガンプラを紹介します。
ガンプラは、1/144スケールで手軽に楽しめるスタンダード「HG」(ハイグレード)、1/100スケールで作りごたえのある「MG」(マスターグレード)、1/60スケールで再現されたガンプラの王様「PG」(パーフェクトグレード)、1/144スケールにMG並みのディティールやギミックを作り込んだ「RG」(リアルグレード)──が基本的なラインアップ。さらに、パーツをランナーから切り出すのにニッパーが不要になっているなど初心者に優しい「ENTRY GRADE」、1/48スケールの「メガサイズモデル」といったバリエーションがあります。
「HGUC ナイチンゲール」のメーカー価格は7700円(税込)。12月に再生産が予定されています。
「MG エクリプスガンダム」は8月に発売された、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ MSV企画のキット。7月にスタートしたコミック「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE」の主役機です。
初心者でも簡単に組める「ENTRY GRADE」の第2弾「ストライクガンダム」がワンツートップ。12月発売で、現在は予約を受け付けています。武装として「アーマーシュナイダー」2本が付属する「ライトパッケージVer.」と、ビームライフルとシールドが付属する通常版がラインアップ。価格はライトパッケージVer.が550円(税込)、通常版が770円(税込)です。
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