「裏アルミ」アウターおすすめ5選 ワークマンで大ヒット！ 軽いのに暖かい＆お手頃価格【2021年12月版】

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　本格的な寒さが訪れるようになって、アウター探しにも力が入っていることでしょう。最近では機能的なアウターが増えていますよね。その中の1つが「裏アルミプリント加工のアウター」です。

シンメン（SHINMEN）「シームレスストレッチジャケット」（出典：Amazon）／アイズフロンティア「保温アルミ・アルティメットヒート防寒ジャケット」（出典：Amazon）

　これはアウターの裏地にアルミニウムプリント加工が施されているもので、アルミの体温反射で保温性が高くなっています。このような裏アルミプリント加工のアウター（以下、裏アルミアウター）は、作業服や安全靴の販売でダントツのシェアを誇る「ワークマン」が火付け役ともいわれています（出典：ワークマン）。

　現在はさまざまなメーカー・ブランドから発売され、選択肢が広がっています。今回は「裏アルミアウター」のおすすめを紹介します。

ワークマンの「裏アルミシリーズ」が大ヒット！

　ワークマンは群馬県伊勢崎市に本社を置く、作業服や作業靴などを扱う会社です。以前は屋外で作業をする人向けの作業服が多かったのですが、ここ数年は、日常使いしやすいカジュアルな商品も販売されるようになりました。そのワークマンが「裏アルミシリーズ」を売り出したことにより、一気に知名度が上がり使う人が増えました。

アイズフロンティア「保温アルミ・アルティメットヒート防寒ジャケット」（出典：Amazon）

　とはいえ、ワークマンの「裏アルミシリーズ」を超えるものを作ろうと、他のメーカーも努力をしています。このような競争がより良い商品を生み出しています。今後も楽しみな市場です。

「裏アルミアウター」高い保温力の秘密

　裏アルミアウターがなぜ暖かいのかというと、裏地のアルミニウムプリント加工が身体から出る熱を反射するからです。

フラグオンクルー「アウトドアジャケット アルミ裏地」（出典：Amazon）

　その熱が衣類の中にこもるので、内側がポカポカと暖かくなる仕組みです。また裏アルミアウターの多くは、外側にも防風や撥水加工が施されていたり、冷気の侵入を防ぐ素材が使われていたりと、保温性を高める工夫がされています。

使用シーンによってはベストも選択肢に

　裏アルミアウターはとても暖かいので、使用場所によっては袖がないベストタイプでも良いかもしれません。

バートル「防寒ベスト 5264」（出典：Amazon）

　例えば腕をよく動かす作業をする場合は、袖部分が邪魔になることもあります。背中をしっかり保温すれば暖かさを感じられるので、どんな時に使うのかを考えながらアウターの形を選ぶと良いでしょう。

「裏アルミアウター」おすすめ5選！

フィラ（FILA）　裏アルミボアフリースジャケット

　スポーツブランドのフィラ（FILA）からも裏アルミアウターが発売されています。「裏アルミボアフリースジャケット」は、ボアフリースタイプなのでふわふわしていて肌触りがとても良いです。

フィラ（FILA）「裏アルミボアフリースジャケット」（出典：Amazon）

　背中の裏地にアルミプリント加工が施されています。胸や肘、そして後ろ袖で生地が切り替えてあるので、カジュアルな印象です。実売価格は4600円前後です。

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アイズフロンティア　保温アルミ・アルティメットヒート防寒ジャケット

　アイズフロンティアの「保温アルミ・アルティメットヒート防寒ジャケット」は、袖裏と脇を除く裏生地にアルミニウムリフレクトプリントを施しているため、身体から発せられる熱を効果的に衣類の中に保つことができます。また中綿にポリエステルファイバーダウンを使用しているため、さらに保温性がアップしています。

アイズフロンティア「保温アルミ・アルティメットヒート防寒ジャケット」（出典：Amazon）

　外側の生地にはシレ加工が施されているので、防風性や軽度の撥水加工などの機能性もあります。実売価格は5600円前後です。

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シンメン（SHINMEN）シームレスストレッチジャケット

　シンメン（SHINMEN）の「シームレスストレッチジャケット」は裏地にアルミ素材を使っているだけではなく、縫い目を無くすことで防風・撥水性も有する保温性の高いジャケットとなっています。

シンメン（SHINMEN）「シームレスストレッチジャケット」（出典：Amazon）

　フードは取り外しが可能です。エコバッグが付いており、小さく折ることができるので持ち運びに便利です。サイズはS、M、L、LL、3L、4L、5Lまであり、カラーはオーシャンブルー、ブラック、シャドー、ネイビーの4色展開です（サイズやカラーによっては在庫切れの場合があります）。

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フラグオンクルー　アウトドアジャケット C7N

　厚手のアウターだけではなく、少し薄手でさっと羽織れるようなマウンテンパーカーにも裏アルミタイプがあります。ラグオンクルーの「アウトドアジャケット C7N」は裏地がアルミプリントとなっているので暖かいのはもちろん、中綿が入っていないので軽くて動きやすくなっています。

フラグオンクルー「アウトドアジャケット C7N」（出典：Amazon）

　表側の生地には高密度織りナイロン100％の素材を使用しているので、防風・撥水機能もあります。実売価格は4000円前後です。

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バートル　防寒ベスト 5264

　比較的アクティブに動く時や、DIYなど袖が邪魔になるような活動時には、ベストタイプがおすすめです。バートルの「防寒ベスト 5264」は、内側にアルミフィルムラミネート加工が施されているので、背中や脇の部分もポカポカです。

バートル「防寒ベスト 5264」（出典：Amazon）

　背中だけではなく、襟を立たせることで首元からの冷気の侵入を防ぐことができそうです。サイズはS、M、L、LL、3L、4Lで、カラーはカモフラブラック、サンド、ザック、ブラックがあります（サイズやカラーによっては在庫切れの場合があります）。

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