上品でスタイリッシュなデザインの「きれいめスニーカー」は、通勤時の服装など、きちんと感のあるスタイルとも合わせやすいです。カジュアルなスニーカーと使い分けてコーディネートを楽しむこともできますね。
今回は、通勤スタイルにも合わせやすい「きれいめスニーカー」を紹介します。雨の日も快適な防水モデルや、高級感のあるレザースニーカーなどを、さまざまなブランドからピックアップしました。
一般的にスニーカーはカジュアルなデザインが多いですが、素材や色使いによっては、きれいめスタイルやオフィススタイルに合わせやすいものもあります。最近はオフィスカジュアルで通勤する方も増えており、スニーカーでの通勤も多い印象があります。
きれいめスニーカーを選ぶ際には、色や素材がポイントです。例えばレザーを使用したスニーカーは上品で落ち着きのある印象になり、スーツとの相性も良いです。また黒や白、ネイビーといったベーシックなカラーであれば、主張し過ぎずさまざまな服と合わせやすいのでおすすめです。
仕事用のスニーカーを選ぶときは、歩きやすさも重要なポイントです。特に通勤時間や外回りの時間が多い場合は、足が疲れにくくて快適な履き心地の靴だと、仕事もはかどることでしょう。
クッション性のあるソールを使用しているスニーカーは、着地のときの衝撃を緩和し、快適な歩行をサポートしてくれるのでおすすめです。また、柔軟性のあるソールも足の動きにフィットしてくれるので歩きやすいです。
特に通勤に使うスニーカーの場合は、雨の日も快適に歩けるものがうれしいですね。防水仕様でないスニーカーは、少しの雨でも水が靴の中に浸透し、足をぬらしてしまう可能性があります。
防水仕様のスニーカーは水が浸透しにくいつくりになっているため、雨の中でも快適に歩くことができます。どの程度水を防げるかは素材によって異なるので、事前に確認した上で選んでみましょう。
アディダス(adidas)の「スタンスミス」は、言わずと知れた世界中で人気のある名作スニーカー。1970年代にテニスシューズとして登場し、名テニスプレイヤーであったスタンレー・ロジャー・スミスの名前を付けたモデルとして販売されました。
こちらのモデルは、オールホワイトカラーが品のある雰囲気を漂わせていて、通勤スタイルにもマッチするデザイン。オーソドックスなモデルなので、一足持っておくとさまざまなシーンで使えるのでおすすめです。公式ストアでの販売価格は1万3500円(税込、以下同)です。
「オールスター クップ OX」は、コンバース(CONVERSE)の定番人気シューズ「オールスター」をスタイリッシュにアレンジした、「オールスター クップ」シリーズのスニーカーです。アッパーにスムースレザーを使用することで、落ち着きのある上品な雰囲気に仕上げています。
シンプルなデザインの中に光る、ゴールドのロゴがアクセント。スーツと合わせてもバランスよくまとまります。カラーはブラックとホワイトの2色展開。実売価格は1万3000〜1万5000円前後です。
ニューバランス(New Balance)の「スニーカー CRT300」は、1970年代のクラシカルなモデル「CRT300」の復刻版スニーカー。主張し過ぎない使いやすいデザインなので、幅広いスタイルと好相性です。
軽量で屈曲性の高い「REVLITE Xソール」を採用しているため、足の動きをサポートし、快適な履き心地をかなえます。カラーはネイビーとホワイトの2色展開。実売価格は1万円前後です。
ラコステ(LACOSTE)の「スニーカー ルロン119」は、アイコニックなトリコロールテープとロゴが印象的なスニーカー。アッパーにはレザーを使用していて、クラシカルで上品な印象を与えます。
インソールには通気性、防臭性、クッション性に優れた緩衝材である「オーソライト」を使用していて快適な履き心地です。カラーはホワイト/レッド/ネイビー、ホワイト/ネイビー、ネイビー/ホワイト/レッドの3色展開。実売価格は7000円前後です。
ムーンスターの「スニーカー レインポーター」は、防水機能を搭載した高機能スニーカーです。動きやすさを考慮した外羽根式のベーシックなデザインが特徴で、通勤スタイルにも合わせやすいです。
低反発ウレタン素材のインソールを採用することで、柔らかな履き心地を実現しています。また、靴の中敷には汗などの水分を素早く吸水・拡散させるメッシュ素材「サラリーナ」を使用しており、さらさらな肌触りをキープします。カラーはブラック、キャメル、ダークブラウンの3色展開。実売価格はブラックの26cmで6000円前後です。
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