ワークマンの99円＆304円「作業用手袋」は使い勝手良しのリピ買い決定アイテム！ ガーデニング＆アウトドアシーンで大活躍

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　暖かい季節になって、本格的にガーデニングや畑仕事、アウトドアを始める人もいるでしょう。作業をする上での必需品といえば、やはり「作業用手袋」です。土や肥料に触ったりテントを張ったりするので、手を守るためにも大切なアイテムですよね。

ワークマン「のびのびキャラッテ手袋 うさぎ」「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋 モカ」

　手袋といってもさまざまな種類がありますが、使い勝手が良いだけではなく、かわいらしいデザインだと気分が上がりますよね。

　作業服や作業靴などを扱う「ワークマン」は、機能的でお手頃価格の製品が支持されています。そのワークマンには、便利でかわいらしいデザインの手袋があります。今回はワークマンの作業用手袋のレビューと、他メーカーのおすすめの作業用手袋も紹介します！

ワークマンの手袋レビュー：フィット感が心地良い、かわいらしい手袋

　今回レビューするのは、ワークマンの「のびのびキャラッテ手袋」と「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」です。まずサイズの確認ですが、使用したのは少し手が大きめの女性です。

　「のびのびキャラッテ手袋」はフリーサイズのみで女性・子供サイズのため、比較的小さめです。「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」はSS〜Lサイズまで展開しています。今回はモカのLサイズを使っています。

ワークマン「のびのびキャラッテ手袋 うさぎ」

　「のびのびキャラッテ手袋」を手にはめると、かなりフィットします。とくに指の間は奥までしっかりと入るので、指を動かしやすいです。そしてやはり、うさぎ柄の滑り止めはかわいらしいです！

ワークマン「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋 モカ」

　「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」はLサイズということもあって、少しゆとりがありました。でもブカブカではなく、抜けてしまうことはありません。手の甲には目玉焼きのイラストがあり、なんだか茶目っ気もあるかわいらしいデザインです。

ワークマンの手袋レビュー：汚れの付きやすさ

　それぞれの手袋をはめて作業をしてみます。「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」は手のひら側のみ天然ゴムでコーティングされているため作業しやすく、また土が付いても落としやすいです。

ワークマン「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋 モカ」

　「のびのびキャラッテ手袋」の素材はナイロンとポリウレタンのため、土を触ると指先に土が残ってしまうことがあります。汚れの落としやすさでいえば、「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」の方が落ちやすい印象です。

ワークマン「のびのびキャラッテ手袋 うさぎ」

ワークマンの手袋レビュー：滑り止め効果はどちらも高い！

　「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」は手のひら側がゴム仕様のため、滑りにくくなっています。例えば除草作業で鎌など道具を持つ時も、滑ることはありません。

ワークマン「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋 モカ」

　その上をいく滑り止め効果があるのが「のびのびキャラッテ手袋」です。指先まで滑り止めが付いているので、ぐっと握るとほぼ滑りません。また道具を持つ手に力を入れやすいです。

ワークマン「のびのびキャラッテ手袋 うさぎ」

ワークマンの手袋レビュー：素材を踏まえた丈夫さ

　「のびのびキャラッテ手袋」は素材がナイロンとポリウレタンなので、力を入れることが多い指先は穴があいてしまうこともありそうです。また生地に隙間があるので、トゲなどは貫通してしまいます。

ワークマン「のびのびキャラッテ手袋 うさぎ」

　「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」は指先まで天然ゴムなので、丈夫で破れにくいでしょう。写真の「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」は1カ月ほど毎日のように畑仕事で使っていますが、指先はしっかり守られています。

ワークマン「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋 モカ」

　販売価格は「匠の手ワーク＆アウトドア天然ゴム背抜き手袋」が99円（税込、以下同）、「のびのびキャラッテ手袋」が304円となっています。ガーデニングやキャンプなどのアウトドアが本格的に始まる季節ですから、使い勝手が良くてかわいらしい手袋をそろえてみてはいかがでしょうか。

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