「電子辞書」は学生の予習や復習、受験対策に使えるのはもちろん、大人になってからも、マナーや教養を身に着けるのに便利なアイテム。1台があると便利ですよね。
電子辞書にはいくつか種類がありますが、例えば大学受験で使われることを想定した「学生モデル」は、英語辞典や英英辞典、専門語の入った大辞典、漢字辞典、単語帳などが収録されています。また実用性を重視したモデルには、AIによる翻訳機能などを搭載し、外国語のコミュニケーションに役立ちます。
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本記事では、Amazon.co.jpのほしい物ランキング(2022年6月14日12:00現在)と検索結果に基づいてランキングを集計しています。
シャープの電子辞書「BRAIN」は大学受験に特化し、6教科の学習に対応した高校生向け電子辞書です。BRAINシリーズは教育関連の調査を行う会社から表彰される「イード・アワード」の2021年の最優秀賞を受賞していて、顧客満足度の高い製品。このモデルは241コンテンツと、3000もの文学作品が収録されています。
画面を360度回転させることができ、スマートフォンのように縦型になるので、片手で持ち歩くことができ、いつでもどこでも勉強がはかどります。英単語張や英熟語の文法書のみならず、古語や漢和辞典が収録されているほか、英検の問題集も入っているのも魅力です。
画面はカラーで見やすいのが特徴で、本体はシンプルなホワイト。大きさはスマホよりやや大きく、重さも380gと持ち運びしやすい軽さです。Amazonや楽天での販売価格は1万8800円前後です。
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