学研プラスは、12年ぶりに復刊した「学研の科学 水素エネルギーロケット」の重版を発表しました。「学研の科学」は、組立キット、本誌、学研まんが「ひみつシリーズ」がセットになった、本格的な実験キットです。7月7日の発売以来、売り切れ店が続出していました。重版分は12月上旬、全国の書店やオンライン書店に入荷予定です。
「学研の科学 水素エネルギーロケット」は、未来のクリーンエネルギーといわれている「水素」をテーマにした1冊です。実験キットの水素エネルギーロケットは、水から作った水素でロケットが発射する仕組みになっています。組み立て時間は子供の手で約45分。手回しで発電し、爆発は発射管の中だけで起きる設計なので、家の中で安心して飛ばせます。水素エネルギーの仕組みを楽しく学べる、本格的な実験キットです。
本誌には、宇宙やロケットに関する情報が満載。学研まんが「ひみつシリーズ」は、今話題のSDGsを取り上げています。水素発電やこれから注目される新しい発電技術について、楽しく学べる内容となっています。
また無料の会員制オンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」に登録すると、オンラインワークショップやイベントにも参加できます。実験やキットを使った遊び方の動画も視聴可能です。コンテンツは随時更新されていくので、長く楽しめそうです。本誌にも動画付きの記事が多数掲載されています。販売価格は2970円(税込)です。
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