「防災グッズ」おすすめ5選 災害への備えを徹底して安全を確保！ 停電時に役立つアイテムも紹介！【2022年8月版】

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　地震が起こると、大型の家具や家電が転倒したり、飛んできたりすることがあります。ものが散乱してしまうと逃げ道を確保することも難しくなる可能性もありえます。突っ張り棒や落下防止テープなどの「防災グッズ」を家具や家電などに設置しておけば、いざという時に役立ちます。

EAYHM「テレビ固定ベルト」（出典：Amazon）

　また、震度の大きい地震が発生すると、さまざまな二次災害が起きやすくなります。停電などが起こると、復旧までに時間を要することもあるため、対策を立てておくことも大切です。ここでは、いざという時に役立つ便利な「防災グッズ」を紹介します。

おすすめの防災グッズ：平安伸銅工業「家具転倒防止突っ張り棒」

　平安伸銅工業の「家具転倒防止突っ張り棒」は、工具不要で手軽に家具を固定することができる耐震ポール。耐圧200kgで、大判滑り止めの付いた大型キャップを備えているため、背の高い家具もしっかりと固定してくれます。

平安伸銅工業「家具転倒防止突っ張り棒」（出典：Amazon）

　22〜100cmの取り付け範囲に対応した5種類のタイプを展開しているため、設置場所に合わせて選びやすいのもポイントです。かなり大きな揺れでもずれにくいため、いざという時の防災グッズとして備えてみてはいかがでしょうか。

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おすすめの防災グッズ：ノムラテック「食器棚用耐震ロック スーパーひらかんゾー N-2136」

　ノムラテックの「食器棚用耐震ロック スーパーひらかんゾー N-2136」は、扉の上部に設置して揺れによる食器などの飛び出しを防ぐアイテム。自動・手動のロック方式で使い分けることができるため、子供のいたずら防止にも効果的です。

ノムラテック「食器棚用耐震ロック スーパーひらかんゾー N-2136」（出典：Amazon）

　自動ロックは、震度5前後の揺れが起きると、扉を固定するストッパーを自動で下ろす仕組みになっています。になっています。電池を必要としないため、長期的に使用できるのもうれしいポイントです。

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おすすめの防災グッズ：大和電器「感震ブレーカー 震太郎 X5029」

　大和電器の「感震ブレーカー 震太郎 X5029」は、震度5強相当の地震を検知すると主幹ブレーカーを自動的に遮断し、電気火災を予防するアイテム。工事は不要で、アース付きのコンセントに差し込むだけですぐに使用することができます。

大和電器「感震ブレーカー 震太郎 X5029」（出典：Amazon）

　揺れや家屋の急激な傾きを検知すると、約3分後に主幹ブレーカーを遮断します。テスト機能やリセット機能を備えているため、正常に動作しているか事前に確認できるのもポイントです。

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おすすめの防災グッズ：Jackery「ポータブル電源 708」

　Jackeryの「ポータブル電源 708」は、キャンプから防災まで幅広く活躍するポータブル電源。708Whの超大容量タイプで、最大電力500Wの機器にも給電できます。

Jackery「ポータブル電源 708」（出典：Amazon）

　スマートフォンであれば、約40回分の充電が行えるため、停電で復旧に時間がかかってしまってもしばらく電力に困ることはないでしょう。収納型取っ手が付いており、重さも約6.8kgのため、持ち運びがしやすい点も特徴です。

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おすすめの防災グッズ：ヨシザワ「湯沸かしBOX」

　ヨシザワの「湯沸かしBOX」は、発熱材を使用して手軽にお湯を沸かすことができるアイテム。アルミ袋の底に平らに置いた発熱材の上に、水を入れた付属のポリ袋を置けば、約15分で65度のお湯を作ることができます。

ヨシザワ「湯沸かしBOX」（出典：Amazon）

　発熱材の外袋は計量カップとしても使用できるため、水を節約することもできます。これからの季節は、夜になると冷え込む地域も出てくるため、暖かいお湯の重要性は高くなってきます。いざという時の防災アイテムとして常備しておくのもおすすめです。

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