無印良品の大人気シリーズ「炊き込みごはんの素」に、今年も季節限定で「栗ごはん」の素が登場しました。8月17日より、全国の無印良品で販売が開始されています。
1袋は米2合分で(2〜3人前)、税込み390円。2合分という分量がちょうど良いですし、価格もお手頃です。最寄りの店舗で購入したので、さっそく作ってみます!
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
「炊き込みごはんの素 栗ごはん」を使って、栗ご飯を作ります。中に入っているのは「だし」と「具材」がそれぞれ入った2つの袋。素材そのものの味わいや色味を生かすため、具材とだしを分けているそうです。
作り方は袋に書いてあるので、その通りに作ります。まずはお米をとぎ、水より先に「だし」を入れます。それから白米を2合炊く時と同じ分量の水を入れ、よくかき混ぜます。
その中に、「具材」を入れ、平らにして、かき混ぜずに炊飯器に入れて炊きます。あとは炊きあがりを待つだけです。
ちなみに、外袋には「3合で炊く場合」の作り方も記載されています。しょうゆ大さじ1と砂糖小さじ1を加え、3合分の水で炊くそうです。3合も炊けるとなると、非常にコストパフォーマンスが良いですね。
栗ご飯が炊きあがりました! 出汁の良いかおりがします。食べてみると、ご飯に昆布の出汁がしっかりきいていておいしい! 栗もほんのり甘く、ご飯との相性が良いです。栗の量にも満足です。
1品でも満足感があるので、おかずの品数が少なくても問題ありません! 忙しいときに重宝します。手軽にコスパよく秋の味覚を堪能できます。
無印良品の店舗が近くになくても、普段使っているショッピングサイトで「炊き込みごはんの素」を手に入れられることがあります。
例えばAmazonでは、以下の「炊き込みごはんの素」が入手できます。残念ながら「栗ごはん」の素はありませんでしたが、人気の素がラインアップされていました。
中でも、「かしわめし」「ほたて貝柱と昆布のごはん」は人気のようです。簡単にできる炊き込みご飯の素を使って、華やかで満足感のある食卓をつくってみてはいかがでしょうか。
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