ちょっとした体の不調や生活のストレスは、ついつい解消を先送りにしがち。しかし、それらはQOL(生活の質)の低下につながってしまうかもしれません。
日常の不調やイライラは、手っ取り早く解消し、ため込まないようにしたいもの。そこで、今回は筆者が実際に購入し、心身の調子や生活が良くなったと感じたものを紹介します。2023年を良い調子でスタートさせるために、参考になれば幸いです。
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
アルインコの「エクササイズポール EXP210」は、姿勢の悪さや肩こり、腰痛が気になる人に試してみてほしいエクササイズグッズです。
本体サイズは長さ約98cm、直径15cm。このポールの上に仰向けに寝てストレッチをすることで、背中や肩などを効率よく伸ばせます。
筆者はジムで使用してから非常に気に入り、Amazonですぐに購入しました。あくまで筆者の場合はですが、寝る前にこのエクササイズポールでストレッチをしてから寝ると、翌朝は首、肩、背中が非常にスッキリした感覚になります。
カラーはブルー、ピンク、ベージュ、ネイビーの4色です。
ニトリの「回転式スタンドミラー ハンガーラック付き2P」によって、部屋が常にきれいに片付くようになりました。服やバッグが散らかることがなくなり、気持ちも晴れやかになったと思います。
この「回転式スタンドミラー」は、ミラーの後ろ側にコートやジャケットなどの洋服や、バッグをかけられます。本体は360度回転します。本体サイズは約45(幅)×45(奥行き)×169(高さ)cm。あまり幅はとらず省スペースですが、高さはしっかりあるので全身鏡としてストレスなく使えます。
カラーは全3色。公式通販サイトでの販売価格は1万1900円(税込、以下同)です。
ノジマのプライベートブランド「エルソニック」の「スチーム式加湿器 EY-SHUM01-B」を就寝時に使うようになってから、起床時に喉や鼻の調子が良くなったと感じています。以前まで使用していた小型の加湿器は連続稼働時間が1.5時間だったため、起床時には乾燥が気になっていました。
この「スチーム式加湿器 EY-SHUM01-B」の対応畳数は約14畳まで(※プレハブ洋室の場合)。連続稼働時間はパワフルモードで約5時間、標準モードで約8時間です。ふたを開けて上から給水が可能。内部のすみずみまで手が届くのでお手入れが非常に楽です。
購入の決め手は、まず朝まで加湿できる連続使用時間の長さ、そしてお手入れのしやすさと、デザイン性の良さです。
人気製品である、象印の加湿器(EE-RQ50-WA)と迷ったのですが、デザイン性でエルソニックの方を選びました。機能は象印の方が多いです。
このエルソニックの加湿器の気になる点としては、ふたを開けるとふたに付いた水滴が必ずドバっと垂れるため、床をぬらさないよう慎重になる必要があることと、稼働音が少し気になること。また、スチーム式なので仕方がない部分ではありますが、稼働中は上部が熱くなるので、触らないよう気を付けなければいけないことです。
上記の点が気にならない人には、就寝時の使用におすすめできます。
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