ガジェットケースは、デジタルツールと周辺機器などを収納して持ち運べる便利なポーチです。各種ケーブルやACアダプター、マウスなどをしまっておける収納力を備え、通勤や旅行で持ち運んだり、散らばりがちなデスクの上をすっきりさせたりと活躍してくれます。
収納力を生かし、トラベルポーチなどとしても使えるガジェットケース。ここでは、今売れているガジェットケースを楽天市場とAmazonのランキングからピックアップして紹介します。商品選びの参考にしてみてください。
本記事は、楽天市場のランキングとAmazon.co.jpのランキング(2023年2月6日13:00現在)に基づいて集計・制作しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
パソコンの周辺機器などを販売するサンワサプライの直営ショップ「サンワダイレクト」のガジェットケースはベストセラー商品。ネットショップ価格1580円(税込)で、必要十分な機能を備えたコスパの高いモデルです。
内寸21(幅)×11(奥行き)×5.5(高さ)cmと、長方形で厚みがあり、マウスやACアダプタなどが無理なく入ります。ファスナー付きポケット×1、メッシュポケット×4と収納力も十分。トラベルポーチなどとしても活躍してくれます。
コクヨの「ハコビズ」(Haco・biz)は、立てて収納できるツールペンスタンド。机上で省スペースに使える上、中身が一覧しやすいのがメリットです。
内寸は20(幅)×3.5(奥行き)×160(高さ)cm。各種のポケットやスマートフォンを立てかけられるスペースを備えています。開口部は前に大きく広がる形なので、中身が見やすく取り出しやすくなっています。
ネットショップの実売価格は2000円台後半からとなっています。
「Orbitkey」(オービットキー)は、使いやすいキーホルダーなどを展開するオーストラリア発のブランド。「Nest」(ネスト)は、ワイヤレス充電器(Qi対応)を内蔵したセミハードのガジェットケースです。
外寸は240(幅)×120(奥行き)×41(高さ)mm。内部には最大28mm厚のものを収納できます。ふたは取り外すか、ヒンジで片側だけ開けるの2通りの使い方ができる特殊な仕組みを採用。ワイヤレス充電器はふたの部分に内蔵されているので、ふたが分離することで使い方の幅が広がります。
国内正規価格は1万8480円(税込)です。
楽天市場のランキング(2023年2月6日13:00現在)から、ガジェットケースのトップ10を紹介します。
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