絶妙なフィット感が心地良く、その場を離れるのが億劫になってしまうほど快適な「ビーズクッション」。ビーズクッションにはさまざまなデザインがあり、大きさもバリエーション豊富です。
使いたい部屋の大きさや、使いたいシーンなどを考えて選ぶのが良いでしょう。また、長く使いたいなら、カバーが別売されているかどうかや、ビーズの補填の可否、お手入れのしやすさなどもチェックしましょう。
ここでは、今売れている人気の「ビーズクッション」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年2月18日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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ビーズクッションの草分け的存在と言っても過言ではない無印良品の「体にフィットするソファ」。微粒子ビーズが入っておりクッションが体に合わせて変形するため、ゆったりと包み込まれたような姿勢でくつろげます。クッションの置き方によって座り心地が変わり、タテヨコどの方向でも使えるため自分好みの形を見つけられます。
お部屋に合わせて8色から選べて、カバーは取り外し可能。汗や汚れが気になったら簡単に洗えます。サイズは約65(幅)×43(高さ)×65(奥行き)cmで、重さは5.7kg。大きくて存在感があり、ソファのように使用できるクッションです。
椅子やソファ、赤ちゃんのベッドなど、さまざまな使い方ができ、抜群の座り心地を誇るクッションとして人気のYogibo。子どもから大人まで誰でも使いやすく、カバーの色を17種類から選べるのも魅力です。ヨギボーミニの大きさは、ミニという名は付いていますが、大人でもすっぽり包み込まれるほどの大きさがあります。
カバーは特殊な素材でできており、特別な縫製が施されているので高い耐久性を誇っています。カバーは洗濯機で洗濯可能。重さは4.4kg。お手入れも持ち運びも楽なため持ち運んで使いたい人にもおすすめです。
金鵄はクッション専門工場。瀬戸内地方にある自社工場で製造したこちらのビーズクッションは、もちもちの極小発泡ビーズと、伸びる生地が特徴です。カバーはリバーシブルになっており、スウェードのようなふわふわタッチとすべすべタッチの2種類から選べ、取り外して洗えます。
ビーズは日本製原料を使用し、粒径は約0.9〜1.5m/m。優れた流動性で身体にフィットし、きしむ音・臭いが少ないのも魅力です。また、補充が可能なため、長く使えてコストパフォーマンスが良いのもうれしいポイントです。
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