米国を代表する腕時計メーカー「タイメックス(TIMEX)」。カジュアルウォッチの定番ともいえる、そのリーズナブルな価格帯のシンプルウォッチは、日本でも幅広い世代から人気を集めています。
ここでは「1万円台で買えるタイメックス」の中からおすすめモデルを4つ紹介します。
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
「TIMEX 80 Space Invaders カラー」(TW2V39900)は、デジタルウォッチ「TIMEX 80(タイメックス エイティ)」と、70年代に大ヒットしたシューティングゲーム「スペースインベーダー」とのコラボレーションウォッチです。
スペースインベーダーのレトロなグラフィックがあしらわれ、アラーム音にはおなじみのゲームサウンドが採用されています。
ケース径は34mm、厚みは10mm。公式サイトでの販売価格は1万3750円(税込、以下同)です。
「IRONMAN 8 LAP」(TW5M54300)は、「スポーツウォッチの金字塔」といわれた初代「IRONMAN 8 LAP」の完全復刻盤として2022年に登場したものです。
カーペイントに着想を得たグレーメタリックのケースや、時計表面に設けられたスタート/ストップ、ラップ計測のプッシャーなどは、当時は斬新なデザインでした。この「TW5M54300」はその伝説の名作を、カラーリングまで忠実に再現しています。
ケース径は39mm、厚みは11mm。公式サイトでの販売価格は1万3750円です。
タイメックスの「ウィークエンダー」は、真ちゅう(ブラス)をケース素材に採用したコレクションです。
ウィークエンダー フェアフィールドは、ぽっこりと丸みを帯びたケースを使用したシリーズ。ケースバックも着用感を考えたラウンドシェイプ。付け心地も快適です。
ケース径は37mm、厚みは9mm。公式サイトでの販売価格は1万6500円です。
「TW5M54800」は「IRONMAN 8 LAP」をベースとしたモデル。スウェーデン生まれのフィッシングギアメーカー「Abu Garcia(アブガルシア)」とのコラボレーション第2弾モデルです。
ミリタリーと都会的なスタイルを融合させたスタイリッシュなカラーリングに、メタリックのトップリングを配置。ケースには蓄光素材を採用しています。
フィッシングやランニングにぴったり。ケース径は39mm、厚みは11mm。公式サイトでの販売価格は1万7600円です。
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