4月1日から自転車利用者の全年齢において、ヘルメット着用努力義務化がスタートします。自転車事故でヘルメットを着用していない場合の致死率は、被っていた場合と比較して約2倍になるというデータもあり(出典:警察庁)、ヘルメットの着用は命を守ることに直結します。安全で楽しい走行をするために、ぜひヘルメットの着用を検討してみてはいかがでしょうか。
ここでは「大人用自転車ヘルメット」売れ筋ランキングトップ10と、おすすめ商品をピックアップして紹介します。
Amazon.co.jpの「大人用自転車ヘルメット」売れ筋ランキング(2023年3月10日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています
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自転車用ヘルメットの国内シェアトップであるオージーケーカブトの「キャンバスアーバン」は、マットなカラー展開とスタイリッシュなデザインが特徴。通勤・通学、フードデリバリーなど、あらゆるシーンにマッチするように設計されています。大人が被りやすい、落ち着いた色合いのカラー展開が魅力です。
キャンバスバイザーは着脱可能で、サイズ調整用のアジャスターも搭載。また、後頭部に大型リフレクターを装備していて、夜間走行時の被視認性を高めます。JCF(日本自転車競技連盟)推奨マーク付きで、安全面でも安心です。
ドイツのヘルメットブランド・アルピナの「BROOKLYN」は、タウンユースしやすいアーバンなデザインが魅力。ヘルメット後頭部には、着脱可能なLEDライトが付属します。また、布製のバイザーも着脱可能で、シーンに合わせたスタイルを楽しめます。
サイズ展開は、52〜57cmと57〜61cm。後部下のダイヤルを回すことにより、簡単にサイズ調整ができます。また、欧州安全規格であるCEマークを取得しています。
特に暑い季節は、ヘルメットを着用するとムレが気になることもあります。オージーケーカブトの「CS-1」は、速乾性に優れたメッシュ生地を採用しているため、汗をかいてもムレを軽減してくれるのが魅力です。
JCF推奨品で高い衝撃吸収性能と耐久性を備えており、安全面でも安心。また、機能だけでなく、デザインにも注目です。バイザー付きの軽量モデルのため、帽子のようにカジュアルに被ることができます。
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