「G-SHOCK」(カシオ計算機)が誇る耐衝撃性能、20気圧防水というタフネス性能に、電波時計とソーラー充電機能を組み合わせれば鬼に金棒。電波ソーラーの高い実用性が個性的なデザインにまとめられ、さまざまなシーンやコーディネートで活躍してくれます。
ここでは、今売れている電波ソーラーG-SHOCKをAmazonのランキングからピックアップして紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのメンズ腕時計売れ筋ランキング(2023年3月22日13:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
55.1(縦)×52.5(横)×16.7(厚さ)mmというボリュームあるケースがG-SHOCKらしいモデルです。ブラックの樹脂ケース&バンドにブルーのメタルベゼルを組み合わせ、無骨な雰囲気の中に上質さが光ります。
大ぶりですが重量は72gと十分軽く、アウトドアなどでの実用性とストリートでの存在感を兼ね備えた1本です。ネットショップの実売価格は2万円前後からとなっています。
メタル素材を使ったスタイリッシュなデザインが魅力の「G-STEEL」から、「GST-W300-1AJF」をピックアップ。アナログ&デジタルのコンビネーションにシルバーのステンレスケース、ブラックの樹脂ベゼルにスポーティーな樹脂バンドという組み合わせで、さまざまなコーディネートにマッチしてくれます。
55.9(縦)×49.3(横)×15.3(厚さ)mmというミドルサイズで使い勝手は良好。ネットショップの実売価格は2万円台後半からとなっています。
サーフィンなどエクストリームスポーツをサポートする「G-LIDE」シリーズの電波ソーラーモデルです。初号機を受け継いだおなじみのスクエアデザインに光沢塗装を施し、ミラー加工メタルパーツも採用して質感を高めています。
世界100箇所のタイドグラフ&ムーンデータがあらかじめセットされており、釣りなど海のレジャー全般で活躍してくれます。ケースサイズは48.9(縦)×42.8(横)×13.4(厚さ)mm、重さ56gとアクティビティの邪魔にならないサイズ感です。
ネットショップの実売価格は1万円台後半からとなっています。
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