「ゴツいG-SHOCK」おすすめ3選　アウトドアでも映えるタフなルックスが魅力！【2023年3月版】

» 2023年03月20日 17時12分公開

[小林カサゴ，Fav-Log]

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　定番ウォッチ「G-SHOCK」（カシオ計算機）は、個性的なデザインも魅力の1つです。その中でも、G-SHOCKのキャラクターを際立たせた、力強くゴツいルックスのモデルには根強い人気があります。

　耐衝撃性や20気圧防水など、見た目にふさわしいタフネス性能も備え、アウトドアやタウンユースで活躍してくれること間違いなし。ここでは、G-SHOCKの現行モデルの中からゴツいモデルをピックアップして紹介します。

G-SHOCKらしさを存分に味わう!（出典:カシオ）

小林　カサゴ

Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り（主にライトゲーム）を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー（日本FP協会認定AFP）。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。

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陸G！｜MUD MASTER GWG-100

GWG-100-1A8JF（出典:Amazon）

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　「GWG-100」は、がれきや土砂が散乱するような環境での使用を想定し、防塵・防泥構造を採用した「MUD MASTER」（マッドマスター）シリーズの1本。タフソーラーと電波時計機能を備えた電波ソーラーモデルです。

　ケースサイズは56.2（縦）×54.9（横）×17.3（厚さ）mmと、最上位モデル「GWG-2000」とほぼ同等のビッグサイズですが、重量は88gと見た目より軽い印象です。キャラクターを際立たせている大型のメタルボタンには、シリンダー状のパイプなどでガードする構造を採用し、砂や泥の侵入を防いでいます。

GWG-100-1A8JF（出典:Amazon）

　デザインは、災害救助で活躍する特殊車両や工具の無骨なイメージを表現。太めの時分針と大型アラビア数字によるインデックスが野外での視認性を高めています。滑り止めのテクスチャーを施した幅広のバンドも本体のゴツさに負けていません。

　「GWG-100-1A8JF」は、ボタンやインダイヤルにレッドカラーをあしらったモデル。ネットショップの実売価格は3万5000円前後からとなっています。

ムキムキボディの超タフネス！｜GXW-56

GXW-56BB-1JF（出典:Amazon）

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　「あらゆる（X＝extra）方角からの衝撃（Gravity）」に耐え抜く「GX」シリーズの電波ソーラーモデル。G-SHOCK初号機を受け継ぐスクエアデザインを強調した、マッチョなルックスが目を引きます。

　55.5（縦）×53.6（横）×17.5（厚さ）mmという大きなボディには、耐衝撃性能を高める2層のウレタンベゼルや、衝撃吸収性に優れるアルファゲルをインナープロテクターの計4箇所に配置するなど、衝撃を何重にもブロックする構造が採用されています。防塵・防泥構造も備え、アウトドアで信頼感の高いモデルです。