リモートワークの機会が増え、家庭でも機密文書や個人情報の漏えいが気になる時代になってきました。ゆっくり読むために印刷した文書や、ネットショッピング・宅配の荷物に付いている住所を記したラベルなど、細断して上手に処分したい文書は家庭用の「シュレッダー」を使って簡単に処理してみてはいかがでしょうか。
今回は自宅でも手軽に使える電動シュレッダーの中でも、たっぷり細断できる中型〜大型のシュレッダーを紹介します。
古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。
家庭用シュレッダーを選ぶ際にまず重要なのが本体のサイズです。サイズの大きいものほど細断済みのごみを大量に格納できるので、余裕をもって使用できます。今回紹介する製品は、主に床に設置しての利用が想定される中型〜大型の物で、書類を大量に細断するのに適しています。一方、中型〜大型のシュレッダーは設置場所を確保する必要があるので、その点には注意が必要です。
紙を投入する口のサイズも確認しておきましょう。もちろん投入口の幅より紙が大きくても、折りたたんだり先にはさみで切ったりすれば入れられますが、多少の手間がかかります。今回紹介する中型〜大型のシュレッダーであれば、投入口のサイズが大きいものが主流なので、よほど大きな紙を細断するのでなければまず問題はないでしょう。
カット方式も要チェックです。カット方式には、大きく分けて「ストレートカット」「クロスカット」「マイクロクロスカット」の3種類があります。ストレートカットは縦方向にのみ細断する、最もシンプルな方式です。クロスカットは、多くの製品で使われている一般的なカット方式で、一定の間隔で縦と横にカットします。マイクロクロスカットは、クロスカット以上に細かく細断するカット方式です。クロスカットと比べると、マイクロクロスカットのほうがカットサイズが細かく、復元が難しいためセキュリティレベルも高くなります。
「W1508CC-J1」は、パソコンでおなじみのヒューレット・パッカード(HP)のスタイリッシュなシュレッダーです。ごみ箱のようなサイズなので、自宅のスペースを圧迫しません。また、操作方法もシンプルなので簡単に使えます。
A4コピー用紙8枚を一度に投入できたり、クレジットカードも細断できたりとパワフルです。機密書類を5×18mmに細断可能なので、家族の大切な個人情報や会社の重要情報を守ります。約15Lの大容量ダストボックスは、A4コピー用紙約200枚を収納できます。
細断能力以上の紙を投入した際、自動的に逆回転して運転を停止するオートリバース機能を搭載。スイッチレスなので詰まった紙は簡単に取り除くことができます。シュレッダーの誤作動を防止するインターロック機能も備えているため安心です。
アイリスオーヤマの「パーソナルシュレッダー PS-A8C-H」は、インテリアにすっきりと調和する落ち着いた色合いのシュレッダーです。一度に最大8枚の細断が可能。連続細断の場合でも5枚ずつ細断できます。
セーフティ機能が充実しているのもポイントです。モーターが熱くなりすぎると自動停止するサーマルプロテクターを搭載。また、ふたを開けると細断を停止するダストボックススイッチも備わっています。正しくセットされていないときには作動もしないため安心です。また、逆転スイッチにより、紙詰まりの際には、スイッチを切り替えてカッターを逆回転し、詰まった紙を押し戻します。
5×37mmのクロスカット方式で、ダストボックス容量は8.9L。さらに高いセキュリティを確保できるマイクロクロスカットモデル(PS-A4M-H)もラインアップされています。
「400-PSD030」はサンワダイレクトの中型シュレッダーです。ホチキスの10号針を付けたまま最大6枚まで同時に細断できます。細断形状は4×33mmのクロスカットで、プラスチック製や紙製のカードの細断にも対応します。
ダストボックスの容量は約10Lで、A4コピー用紙約90枚分を収容できます。本体重量は約3.2kgと、ごみ捨て時も運びやすい軽量設計です。
安全性にも配慮されており、用紙投入口に指が入らない構造になっています。また、細断部分がダストボックスにセットされていないと電源が入らないため、ごみ捨て中に作動してしまう心配がありません。紙詰まりが起こった際も、紙を簡単に取り出せるようになっています。
マイクロカットモデルの「400-PSD039」もラインアップされているので、セキュリティをさらに高めたい人はあわせてチェックしてみてください。
「パーソナルシュレッダ 506」は、「フエルアルバム」でおなじみのナカバヤシのシュレッダー。容量は13Lです。
高さ43.9cmと、家庭でも使用しやすいサイズ。15分間連続で約600枚を細断できます。細断方式はマイクロカットで、細断寸法は約2×15mmです。紙詰まりを起こすとオートリバース機能が作動したり、15分以上連続で細断するとモーターの加熱を防止するために自動停止したりと安心して使える機能を備えています。
同製品の他に、クロスカットモデルや、容量が21Lのモデル、30Lの大型モデルもラインアップされています。
「デスクサイドシュレッダー コンパクト 16MC」は、シュレッダーの米国トップシェアメーカー「フェローズ」の製品です。宛名や名簿など個人情報の処理に適した、安心のマイクロカット方式を採用しています。
空冷式モーターを採用しており、30分間の連続使用が可能です。オフィスでも自宅でも扱いやすい、デスク下に収まるコンパクトサイズ。キャスターが付いているため楽に移動ができます。
一度に細断できる枚数はA4コピー用紙7枚。ホチキスやゼムクリップがついたままでも細断できます。紙詰まり防止機能により、8枚以上を投入すると自動的にモーターが逆回転して紙を押し戻します。ダストボックスの容量はA4紙250枚分(13L)となっています。
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