日本の食卓に欠かせないほかほかのご飯。毎日おいしいご飯を食べるために、「炊飯器」にこだわっている人も多いのではないでしょうか。
ひとくちに炊飯器といっても、炊飯容量や機能など特徴はさまざまです。
今、特に人気のある炊飯器はどのようなモデルなのでしょうか。今回は、Amazonで今売れている「炊飯器」のランキングと、その中からピックアップしたおすすめ製品を紹介します。炊飯器の買い替えを検討している人は参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年5月10日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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アイリスオーヤマの「炊飯器 Smart Basic RC-MA50AZ-B」は、5.5合炊きの炊飯器です。熱伝導の高い銅、ステンレス、アルミの3層構造の極厚銅釜を採用しています。また、底とふたにヒーターを搭載しており、これによって炊きむらを抑えてご飯を炊き上げることができます。
この炊飯器の大きな特徴は、お米の品種に応じて、炊き方を自動調整する機能を搭載していることです。対応できるお米の銘柄は31種類。お米の食べ比べを楽しめそうですね。
搭載メニューは「白米」のほか「無洗米」「おかゆ」「炊込み」「玄米」と全部で5種類あります。また、炊飯だけでなく、カレーやスープなどの煮込み料理や、付属のプレートを使った蒸し料理を作ることも可能です。
タイガー魔法瓶(TIGER)の「JBH-G101W」は、1.7mmの黒遠赤特厚釜により、むらなくおいしいご飯を炊き上げられる5.5号炊きの炊飯器です。
搭載メニューは「白米」以外にも、スチームを30%カットする「エコ炊き」や「早炊き」「炊込み」「おかゆ」「調理」があります。調理メニューでは、ビーフシチューのように火加減が難しい煮込み料理も可能です。
持ち運びもしやすい取っ手が付いています。
1人暮らしや少人数の家庭にぴったりなのが、山善(YAMAZEN)の「炊飯器 0.5〜1.5合 マイコン式 ミニ ライスクッカー YJE-M150(B)」です。
お茶碗1杯分の0.5合から、お茶碗3杯分の1.5合まで炊けるコンパクトサイズ。炊き上げるご飯の量が少ない分、0.5合なら炊き上がり時間も15分〜20分と短く済みます。操作はレバーを下げるだけで、非常にシンプルです。
ホワイト・レッド・ブラックから選べるおしゃれなカラー展開と、収納しやすいスリムなデザインも魅力です。
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