メディア

「アウトドア用エアーマット」おすすめ3選&売れ筋ランキング 車中泊やキャンプに【2023年6月版】

» 2023年06月15日 18時30分 公開
[Fav-Log編集部Fav-Log]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 キャンプや車中泊など屋外での宿泊を快適にしてくれる「アウトドア用エアーマット」。最近では、災害時の防災グッズとして購入する人も少なくありません。

Naturehike「エアーマットコンパクト」 Naturehike「エアーマットコンパクト」(出典:Amazon

 ここでは、今売れている人気の「アウトドア用エアーマット」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月5日7:00現在)に基づいてランキングを集計しています。


Fav-Log編集部

Fav-Log編集部

さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。

→著者のプロフィールと記事一覧

今売れているアウトドア用エアーマット:しっかり膨らみ快適な寝心地 コールマン(Coleman)「キャンパーインフレーターマットハイピークシングル」

コールマン(Coleman)「キャンパーインフレーターマットハイピークシングル」 コールマン(Coleman)「キャンパーインフレーターマットハイピークシングル」(出典:Amazon

 コールマンの「キャンパーインフレーターマットハイピークシングル」は空気を入れるのが簡単な製品です。バルブを全開にしておくだけで、自動で膨張していきます。マットの収納袋はポンプとして活用できるので、膨らみが足りない場合には手動で空気を入れて調整し、自分好みの硬さにできます。内側には逆止弁が付いています。

 厚さは最大で約10cmなので、地面の凹凸を気にすることなく快適な眠りを実現できると好評です。

今売れているアウトドア用エアーマット:コンパクトでさまざまな場面に対応 ワック「キャンプマット」

ワック「キャンプマット」 ワック「キャンプマット」(出典:Amazon

  コンパクトサイズのワック「キャンプマット」は、連結することも可能な製品です。2枚連結するとミニバンのフルフラットにぴったり収まるサイズ感になるので、車中泊にもおすすめです。

 バルブを開いて約3分間待つだけで自動で膨張します。自分で息を吹き込み、厚さを調整することも可能。弾力性に優れたウレタンフォームを採用しており、厚さは約8cmと、しっかり張りがあります。裏面には滑り止め加工が施されており、滑りやすい場所でもずれることなく快適に使用できるようになっています。また、収納袋にはショルダーストラップが付いているので持ち運びに便利です。

今売れているアウトドア用エアーマット:1分で膨らむ ヴァストランド「インフレーターマット」

ヴァストランド「インフレーターマット」 ヴァストランド「インフレーターマット」(出典:Amazon

  国内の人気アウトドアブランドの1つヴァストランドの「インフレーターマット」は、バルブが2つ付いており、バルブを開けてから約1分間で使用できるようになるという製品です。付属のマット圧縮用のゴムバンドを使うことで簡単にマットを収納できます。また、収納袋にショルダーストラップが付いているので、持ち運びがしやすいのもうれしいポイントです。

 複数を連結することが可能で、2枚連結すれば車中泊での睡眠に快適なサイズになります。マットの裏には滑り止めが付いています。また、もし穴が開いてしまったときのための補修パッチも付属しているため、使用中に穴が空いても応急処置が可能です。

アウトドア用エアーマット売れ筋ランキング:10位〜4位

10位:Naturehike「エアーマット」

9位:コールマン(Coleman)「キャンパーインフレーターマットハイピークダブル」

8位:コールマン(Coleman)「キャンパーインフレーターマットハイピークシングル」

7位:Naturehike「エアーマットコンパクト」

6位:ヴァストランド(VASTLAND)「インフレーターマット」

5位:LEEPWEI「キャンプマット」

4位:DTOETKD「エアーマット」

アウトドア用エアーマット売れ筋ランキング:トップ3

3位:アイリスオーヤマ「エアーベッド」

2位:ワック(WAQ)「キャンプマット」

1位:GEKETY「エアーマット」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング
  1. ワークマンの「歩きやすいシューズ」3選 長時間歩くときに履きたい、“快適スニーカー”は要チェック
  2. 登る人と下る人はどちらが優先? 登山で押さえておくべき「暗黙のルール」3選【2024年4月】
  3. 今売れている「スマートウォッチ」トップ10&おすすめ TOP3は1万円以下のお手頃モデル【2024年5月版】
  4. グランドセイコー「スプリングドライブ」のおすすめモデル4選 立体デザインの文字盤など個性的な見た目のモデルをピックアップ【2024年5月版】
  5. ワークマンの“晴雨兼用折りたたみ傘”を使ってみた 収納袋がくっつくから、なくさない! カラー展開がかわいいワンタッチ傘
  6. 【ワークマン】色違いで買った「何着も欲しくなる優秀ウェア」3選 毎日着たくなる快適ウェアは要チェック【前編】
  7. 「登山でトレッキングポールは必要なの?」元アウトドア店員が解説 基本的な使い方も紹介
  8. 予約しておきたい「付録グッズ」3選 バッキンガムベアのじゃばら財布は、売り切れ前に要チェック【2024年4月版】
  9. ワークマンの“超軽量MA-1”を着てみた 春夏のNo.1「推し服」! 小さくたためる、おしゃれな万能アウター
  10. 今売れている「セイコーセレクション」おすすめ&ランキング10選 1万円台から!【2024年4月版】