天候に左右されず、素早く衣類を乾かすことができる「衣類乾燥機」。外干しが不要になるので、花粉の付着も防げます。
ガス式と電気式の2種類がありますが、人気があるのは主に電気式。コンセントがあれば簡単に設置可能で、価格もリーズナブル。コンパクトサイズのモデルもあり、1人暮らしにもおすすめです。
ここでは、今売れている人気の「衣類乾燥機」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月20日11:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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東芝の「衣類乾燥機 ED-608」は、乾燥中の衣類が絡むのを抑える「からみまセンサー」を搭載した乾燥機です。衣類の絡みを検知すると、ドラムを反転してほぐします。また、ヒーターのパワーと風量をアップして乾燥時間を短縮する「ターボ乾燥」も搭載しています。
さらに大きな特徴の1つとして「花粉フィルター」があります。繊維の奥に入った花粉も取り去ることが可能で、衣類に付いた花粉を90%以上除去します。花粉が気になって外干しよりも衣類乾燥機を選びたいという人に、特におすすめの製品です。ECサイトでの実売価格は5万円台後半からとなっています。
Morus(モルス)の「小型衣類乾燥機 Morus Zero」は、急いで衣類を乾燥させたい時に便利な製品です。独自に開発した真空負圧乾燥技術により、乾燥時間の大幅な短縮を実現しています。
コンパクトサイズで設置工事も不要なため、賃貸でも使えます。衣類の水分を感知して自動的に電源をオフにしてくれるスマートコースや、消臭コース、靴コースなど全8コースを搭載。シンプルな操作性もうれしいポイントです。ECサイトでの実売価格は7万円前後です。
アイリスオーヤマ の「IRIS KIK-C510」は、サーキュレーターのように洗濯物に風を当てることで素早く乾燥させる製品です。ワイドスイング送風機能で広範囲に風を送ることができ、首振り機能も備えています。軽量かつコンパクトなデザインで、押入れやクローゼットからの出し入れや持ち運びが楽です。
衣類乾燥モードと送風モードの2つのモードを搭載しており、温風の温度と風の強さを三段階で調整できます。年中を通じて、さまざまな用途に活躍するでしょう。ECサイトでの実売価格は8000円台からとなっています。
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