人気ゲーム機「ニンテンドースイッチ」(Nintendo Switch)。続々と登場する新作ソフトの中から、今月発売の注目作をピックアップして紹介します。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
異星の不思議な生き物「ピクミン」が登場する人気シリーズ待望の最新作です。とある惑星で遭難した、おなじみのキャラクター「キャプテン・オリマー」を救助するためにレスキュー隊が出動。ところがレスキュー隊も消息を絶ち、1人残っていた新米レスキュー隊員の主人公が未開の惑星に向かう──というストーリーです。
偶然出会ったピクミンたちとともに惑星の探索を進めるほか、合流する宇宙救助犬「オッチン」も活躍。相棒とともに遭難者を救助し、任務達成を目指しましょう。
シリーズの原点となる作品を楽しめる「ピクミン 1+2」も9月22日の発売が決まりました。
1997年5月に初代PlayStation向けに発売された「マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜」をフルリメイクした作品です。主人公は魔術学校の落ちこぼれの生徒、マリー。卒業試験のために与えられたアトリエを拠点に、アイテムを完成させて合格を目指します。
アイテムの調合や素材集め、仲間との冒険と交流などオリジナルの要素を受け継ぎつつ、グラフィックスを刷新。キャラクターやステージは3D化され、かわいいミニキャラを操作しながら冒険を楽しめます。オリジナルはゲーム内時間にして5年という期限がありましたが、新たに「無期限モード」が追加され、のんびりプレイすることが可能になるなど、新要素も追加されています。
「ぼくのなつやすみ」シリーズを手掛けたクリエイター、綾部和氏の最新作。プレイヤーは自然豊かな田舎町にやってきたサーカス団の団長のひとり息子となり、夏休みを過ごします。
今作では地域全体が3Dのオープンワールドとして構築されており、海や山などを自由に行き来してゲームを進めていきます。魚釣りをしたり、地元の子どもたちと探検に出かけたり、町の住民やサーカス団員などと交流したりと、ノスタルジーあふれる特別な夏の体験を楽しめます。
ミッキーとおなじみの仲間たちが登場する2Dアクションゲーム。好きなキャラクターを選び、不思議な島「モノス」を冒険します。
最大4人でのマルチプレイも可能で、親子で謎をクリアするといった楽しみ方も。往年の手書きアニメ風のグラフィックも新鮮です。
新作のファンタジーシミュレーションRPG。犬族の国と猫族の国が争う世界を舞台に、犬族、猫族それぞれの視点を選んでストーリーを進めることができ、マルチエンディングが用意されています。
戦闘はクオータービューで描かれ、地形などを意識した戦術が必要。30以上のジョブがあり、スキルツリーシステムによる幅広いキャラクター育成を楽しめます。
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