「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年7月24日11:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
SOTOの「フィールドホッパー」(ST−630)は、さっと開いて使えるコンパクトなテーブル。ソロキャンプやハイキングなどに活躍する定番モデルのひとつです。
最大の特徴は、折りたたんだアルミ製天板を開くだけでスタンドが飛び出す独自構造。組み立て作業などが不要で、使いたい時にさっと開けばA4サイズのテーブルスペースが瞬時に出現します。収納時も閉じればOKです。
約395gと軽く、スリムに収納できるので、シビアなパッキングが求められる登山やツーリングにも便利。耐荷重は3kgです。
実売価格は5000円台前半から。A4サイズの「フィールドホッパーL」(ST-631)もラインアップされています。
山善が展開するアウトドアブランド「キャンパーズコレクション」のスチール製メッシュテーブルです。頑丈なスチール製で扱いやすく、加熱調理した鍋などをそのまま置けるのも便利です。
着け外し可能な延長脚のおかげで、高さを70cm/37.5cmの2段階に切り替えられるのが特徴。ハイスタイルとロースタイルのどちらにも対応できます。たたんで持ち運ぶ際に便利なハンドルも備えています。
サイズ(幅×奥行き)は120×60cm、90x60cm、60x60cmの3種類。実売価格は120x60cmサイズが8000円台前半から。
B5サイズの樹脂製のテーブル。収納時には255(幅)×190(奥行き)×45(厚さ)mmとコンパクトになり、300gと軽いのもポイントです。
ミントグリーンなどカラーもおしゃれ。実売価格は1300円台からと手頃です。
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